◆まさにバシッとはまってるねん。
◆あってん。
◆何が。
◆ちゃうかった?
答え書いてると思った。
◆これこれ。
これ違う?
これやろ。
◆まるきりこれやん。
結構でかめに書いてるやん。
なかなか…、リスキーなことやっ
てんね。
◆渡月橋なんですけれども、2005年ごろまで、
街頭がなかったんですね。
景観のためになかったんですけれども、
やっぱり地元の方もたくさん歩く
んで、暗いと。
◆渡月橋は夕暮れになると
足元に行灯のようなライトが点灯され、
なんとも趣きのある光に包まれま
す。
その電力となるのが、
日本で初とされる一級河川を利用した、
このマイクロ水力発電なんです。
◆俺が通ってくるときに、
ちらっと見たかもしれないへんわ
って
言ったの、もしかして、屋台のア
ユの塩焼き?
◆そうや。
俺、わざと言ったのかなと。
◆これやってん。
◆俺ももうちょっと慎重になるべ
きやってん。
◆擦れ違いコントみたいな。
◆全部を。
アユの遡上、ええっ!
擦れ違いコント。
◆続いてやってきたのは
渡月橋から徒歩10分。
トロッコ嵯峨駅。
◆来た来た。
◆いいね。
◆格好いいなあ。
◆最高やん。
◆気持ちいいでしょうね、これ。
◆では、スタジオの片岡千之助さんに、
基礎うんちく問題!
◆ムズい。
何だろう。
何だ…、
わからん。
◆わからんのかい!
◆正解は?
◆宇治原さん、
お願いします。
◆正解は廃線でございます。
◆1989年までは、
JRの山陰線があったんですけれども、
新線ができたんで、
旧線は通らないということで、
観光列車になったと。
◆ロザンも人気のトロッコ列車で
嵐山を満喫!
◆手振ってくれるんや。どうも。
むっちゃええやん。
アットホームやね。
◆トロッコ亀岡駅までの7.3キ
ロを
およそ25分で走るトロッコ列車。
ディーゼル機関車に引っ張られ、ゴトゴトゆっくりと保津川沿いを
進みます。
四季折々の自然はもちろん、
美しい渓流など見どころ盛りだく
さん!
◆いいね~。
きれいやな。
◆手振ってる。
◆それでは、トロッコ列車の歴史に
まつわるツウうんちく問題!
◆何それ?
◆難しい問題やな。
◆ほう。
◆わかりにくいんかい。
◆トロッコ列車の運営者と
地元民が一緒にやった取り組みで
ございます。
でもそれはしたことによって、
やっぱり全然違うと思う。
◆それが一番の
成功の秘訣やったと。
◆乗ったら、
よりわかったかもしれへん。
今思いかえしてみたら。
もともとはだって、
廃線ですもんね。
◆舟いっぱい来たよ。◆すごい。
◆いっぱい来たよ、舟。
◆じゃあ一番前の舟が
ここを通るまでに答えてください。◆おいおい!