サングラスをかけていると薄い雲までよく見えるそうで→
その見た目は
さながらSPのようです。
この日の空は 青空が少し見えますが→
おおむねどんよりとした雲に覆われています。
この時刻の判断は 雲の量「10-」。
つまり 10弱の曇り。
多少 青空も見えていたので→
「雲の量が10割よりちょっと少ない曇り」という観測でした。
観測は3時間おきに 1日7回。
![](https://chikaku-navi.com/tvlog/img/201812010815000102-チコちゃんに叱られる!▽痛いと手を当てるのはなぜ?▽晴れと曇りの境目は?ほか[字]/out_1850.jpg)
そして…
気になったのは
夜でも観測しているということ。
本当に 夜でも観測しているのか?
疑いながらも取材を申し込んだところ…
これは怪しい!
疑い深いスタッフは気象庁の屋上が見えるホテルの→
一室を借りて 確かめてみることに。
しかも 予定よりも早く屋上に。
あとから聞いたところ
夜の空に目を慣らすためだとか。
次の観測時刻は 午前3時。
そっちはサングラスいらんっちゅうねん。見づらいがな。
このように 昼夜を問わず観測して
得られた情報は 世界中に共有され→
防災や 今後の天気予報に
生かされています。
しかし なぜ ここまで
人の目での観測にこだわるのでしょうか?
気象衛星からの雲のデータだけでは→
詳しい雲の濃淡や形までは分からないそうで→
人間の目での観測は
欠かせないといいます。
「えっ そんなアナログなやり方で
大丈夫なの?」と心配になった皆さん。
そもそも「晴れ」や「曇り」などは
人類が勝手に決めたことですよ。
だから 人間の目で見て判断することは
正しいのです。
ということで…
![](https://chikaku-navi.com/tvlog/img/201812010815000102-チコちゃんに叱られる!▽痛いと手を当てるのはなぜ?▽晴れと曇りの境目は?ほか[字]/out_1988.jpg)
それは気になる。難しいね。これはどうなの?
みんな「若手」って言われたいでしょ?
そう 中堅でも やっぱ…
じゃあ…
若手! ありがとう チコちゃん。みんな若手。若手です。
ただ ほんま たった1人で決めんねや。
そう!
ていうか あの屋上 もうちょっと
足元きれいにしてあげた方がいいわね。
危ないと思う。 夢中なってたら
カーン!って またコケはるよ。
([外:B050B783E1401CDA1EAE32C4741BA775]原)
いろんなとこ またいだりなんだかんだしてたしね。
ちなみに ちなみに…
(濱口)そうなんですか? 代々受け継がれていくものじゃないんですね。
そういう人もいるかもしれないけど。
その人が退職する時…
決まってるものがあるのかと思った。
それは あるかもしれないわよ。
ねえねえ 岡村。
うん?
(笑い)
濱口かな。
すいません。 確かにね。
ああ そう。 じゃあお勉強したことあるわよね?
一応は したこともあります。
好きではないけどな。
好きではないです。
何で勉強したの?
まあ 机に座って…。
![](https://chikaku-navi.com/tvlog/img/201812010815000102-チコちゃんに叱られる!▽痛いと手を当てるのはなぜ?▽晴れと曇りの境目は?ほか[字]/out_2080.jpg)
鉛筆ね。愛ちゃん ちょっと持ってきて。
ありがとうございます。
それ どう? どういう形してる?
(濱口)なんか 六角みたいな。
1 2 3 4 5… 六角の。
六角形ね。
はい。
なんで鉛筆は六角形なの?
えっ?
(濱口)なんか あの~…
…ように こう削ったりとか。コロコロって転がして。
「ア イ ウ エ オ」って書いて コロコロ…。
そういう使い方をした人いたわよね。
それはもう まさに…
(笑い)ごめんなさい。
転がらないように。
…もあるけどなんで六角形なのか。
そうやで。
(笑い)
今こそ 全ての日本国民に問います。
(チャイム)
小学校では 今も昔も 鉛筆が主流。
毎日 鉛筆を使っている5年生のクラスを訪ねました。
鉛筆を…。
こう書いてる間に…。
(ディレクター)みんな見事に正解です。
おめでとうございます。
全員正解!
きっと 現役の校長先生ともなるともっと詳しくご存じなんでしょう。
恐らく…
![](https://chikaku-navi.com/tvlog/img/201812010815000102-チコちゃんに叱られる!▽痛いと手を当てるのはなぜ?▽晴れと曇りの境目は?ほか[字]/out_2195.jpg)