。
（
相葉） あぁ 全然 全然…！全然 大丈夫ですよ。
父と同じ舞台に立っていて
私の支度が遅かったんです。
出番を待ってたんです
そしたら ある日 家に帰ったら…。
（
尾上） ものすごい怒られたことはいまだに もう…。
（
相葉） えぇ～ じゃあ もう上下関係というか→
やっぱり
そういうのは厳しい？（尾上） それは もう とにかく→
きつく言われましたね
。いや 格好いいな。
だって
僕の 超怒られた出来事は小学校の頃なんですけど。
ってあるじゃないですか
あれに…。
（
相葉） スゴい怒られたっていう。（スタッフの笑い）
（
相葉） なんか スゴいチープな…「返しなさい！」って。
＜以来
着実にキャリアを積んでいったが…＞
＜それは…＞
＜祖父と父 ３人で演じた名作…＞
＜その演技が
美しいと話題になり→
そこから…＞
女形を 多くさせてもらうんですけれども→
自分では…
。
本当ですか？
（尾上） 本当に→
女形やってる期間は
引きずっちゃったり→
っていうのは
あるんですか？
（
相葉） そうそう そうそうそういうのは？
あんまりないですよね
。あっ 引きずらないんだ。
（
笑い）
それイコール
女性ではないですからね。
＜そんな菊之助が
体の しなやかさを保つため…＞
＜教えてもらおう！＞
＜まずは…＞
どれぐらいまで
いきますか？これぐらいまで？
（
相葉） いって ここだな。逆は どうですか？
それぐらいまで
ＯＫです。
相手の体で
自分をほぐすような意識で→
自分の体
ほぐしてみてください。はい。
で
体が緩んできたら今度は首のほうにいって…。
（
スタッフの笑い）
気持ちいいっすね
。（尾上） なんか こうやってると…。
（
相葉） ですね めちゃくちゃ…。
（
尾上） あぁ そうっすね。
（
尾上） あぁ ぜひ！（スタッフの笑い）
＜さらに…＞
いよぉ～！
あっ！
全然いってる！（尾上） さっきより いい感じで→
３０度ぐらい
いってますよねどうでしょう？ 逆。
スゴい
いく。（尾上） っていうような感じで。
ハハハ…！
（相葉） グルって。
＜今回
菊之助の人柄を→
ゆかりある人々に
聞いてみました＞
菊之助さんって
こんな人っていうのが みんな→
満場一致で出たんですけども
。はい 何でしょう？
ご自覚ありますか？
ないですね。
本当ですか？
これが分かるエピソードがありますんで→
まず
イモトアヤコさんからの証言です。
今
ドラマでご一緒されてますもんね。
これは事実ですか？