。
そうだ!
あぁ そうだ。
<そう
新男米を…>
みんなのね
。よいしょ。
<そう
去年は>
<みんなで
分け合い1人 これだけ>
<たった
ひと口分しかなかったふくおとこ>
<今年は>
<お腹いっぱい 食べられる>
さぁ
じゃあ ちょっと。<…と>
あっ!
(入口さん) こんにちは。
すいません
わざわざ 今年もあっ どうぞ どうぞ。
(
入口さん) 失礼をいたします。とんでもないです どうぞ どうぞ。
よろしくお願いいたします
。はじめまして 入口と申します。
<品種改良は
入口さんのひと言で始まった>
<それは
2年前TOKIOが作った→
15年目の米を>
その…。
<入口さんは
米のおいしさを鑑定するプロフェッショナル>
<…務め→
都内有名デパートでは→
入口さんが鑑定し
お墨付きをもらった米は>
<一般的には
5kg3000円が→
鑑定米として
倍以上の8100円に>
<そんな米のプロに
指摘された…>
<だから→
これを作った>
じゃあ
ふくおとこ2年目ということで→
いただきます
。(一同) いただきます。
≪どうだ?≫
違う 香りが違うわ。香りが 全然 違う。
ホントだわ
。
うん
。
あぁ
違う。
こっちのが甘いね
。
何か
でも…。
うん
だから 何か 余韻っていうか何か。
そう
だから ちょっと…。
それが
効いてるのかなって気はするんですけど。
<では
米のスペシャリストに>
よろしくお願いします
。お願いいたします。
はい
では。
香りを
。
うん
。
してますね
。
それと
ふっと 何か…。
しますね
。
はい
。
それでは
すいませんいただきます。
(
入口さん) うん。
(
入口さん) うん。
うん
。
おぉ~
。(入口さん) はい はい。
おいしいです
。
おぉ~
。(入口さん) はい はい。
(