この胸に信じて生きてきた
♪~
♪~ 泣きたくなるようなつらい時もあるけど
♪~
いつも俺達がんばってきた
♪~
時の重さに流されそうになった時でも
♪~
歯をくいしばり たえてきた
♪~
ガキのころ 路地裏で見た
♪~
夜空にキラめいた
♪~
流れる星を見て
♪~
誓った思いを忘れちゃいないぜ
♪~
つっぱることが男の
♪~
たった一つの勲章だって
♪~
この胸に信じて生きてきた
♪~
キャ~! 三橋さんだ。
隣のかわいい人
彼女なのかな?
理子
お前 ちょっと離れてろ彼女だと思われたらモテなくなる。
えっ?
何それ。
(
空き缶が転がる音)
せ~んぱ~い!
自分は1年の北林っちゅう者なんですがね。
五中で頭張ってました
。
ちょっと
ツラ貸してもらえんですか。
悪ぃけどよ
俺は そんなガキじゃねえんだ。
威張りてぇなら勝手にしな
。
悪ぃけどよ
俺は そんなガキじゃねえんだ。
威張りてぇなら勝手にしな
。
まぁ
カッコいいわ!
≪大人だわ
さすが3年生!≫≪余裕ねぇ≫
おい
逃げんのか この野郎。
まぁ
どう取ってくれてもいいぜ勝手にしな。
まぁ
どう取ってくれてもいいぜ勝手にしな。
笑顔で
。
余裕よ
余裕の笑顔よ!
ここでスッと立ち去る
。
ここでスッと立ち去る
。
なぜ言う?
(笑い声)
(
北林) おいおい…ちょっと待てよ こら~!
う~わ!
おっ?
(
佐川)ハァ… だから言ったじゃん三橋さんには手ぇ出すなって。
違う…
。
この学校
とんでもねえ奴らが集まってやがる。
≪おい!≫
(加治) あんた三橋と仲いいんだって?
お前らが
やったんか。
で?
お前らも三橋さんを?
(
清水) フフ…俺たちゃ~ 連合組んだからよ。
(
増田) 邪魔な奴は始末させてもらうぜ。
(
加治) 明日から この軟高は三橋のもんじゃ ねえ。
俺たち3人のもんだ
。
悪いことは言わねえ
やめとけ。
あの人はな
強えぇだけじゃねえんだ。
この間だってな
紅高の今井をビルに閉じ込めてな…。
おい
佐川~!
また