2018/12/13(木) 18:15〜19:00 ten.【お役立ち…ダサい私を変身させて!】[字]
たのは、ある理由があるそうで。
>>実は、16歳で結婚して。
>>早いですね。
>>で、
4人子どもがいるんですね。>>あっ、
お子さん4人?
1番目のお子さんは何歳のとき?>>17です。
>>17で、もうママ?
>>はい。
>>16歳で結婚、17歳で出産。
青春時代は4人の子ども中心の生
活で、
ファッションやメークを楽しむ時間も余裕もなかったというのです。
おしゃれのしかたが分からないま
ま56歳になり、
持っている服は、黒かグレーのも
のばかり。
なんの違いで買ってるのかも分か
らないですね。
>>ちょっと頑張って、
赤いワンピースとかを一回買ってみたんです。
>>あっ、
分かりやすく赤でしか攻めない?>>一回も着てません。
>>一回も?
>>抵抗があるとか、
果たしてこれは私に似合ってるん
だろうかと。
>>その自信がない?
ダサい自分をおしゃれに変身させ、自信を持ちたいというのです。
きれいになった姿を見せたい人っ
ていうと、
誰になるんですか?
>>やっぱり会社の。>>会社ね。
>>私以外に6名、
営業マンがいるんですけれども、実はね、
これがまたイケメンぞろいなんで
すね。
>>そうですか。
それはまあ美容業界ですから。
>>そうですね。
>>イケメン営業マンに囲まれて、毎日働いているという
植松さん。
自分だけが浮いてる気がしてならないというのです。
どう思われてるんですかね?
>>たぶんですけれども、もう、
経理のおばちゃんばりばりみたい
に。
ちょっとこうなんか、
壊したから胃薬ちょうだいとか、そんな感じ。
ちょっと前なんですけども、社長
が夢で、
カトパンさんが面接に来る夢を見
た。
>>見たと?
>>みんながそれで盛り上がって、
そんなんやったらうれしいよな、
ええよな、カトパン、
カトパン言うて、
かわいいしな言うて、なんかそれってなんか、私やったらあかんの
かって。
やっぱり、とりあえず女なのでね、
女としてどうのというわけではな
いですけど、
やっぱりちょっとこう、
おばちゃん扱いはちょっと、悲しいですね。
>>そうですね、
見返したいとかある?
>>ちょっとありますね。
>>イケメンたちに不釣り合いな自分を変えて、見返したい。
でも実際、イケメン営業マンたち
は、
植松さんのことをどう思っている
のでしょうか。
本音を探るべく、会社へ。
>>もしもし。
>>おはようございます。
植松です。
>>おはようございます。
>>ちょっと社長、
ちょっと相談があるんで、
ちょっと出てきてほしいんですけど。
>>会社の外へ?
>>はい。
お願いします。
>>はいはい。
>>来ましたか?
あっ、
あの方?
>>そうです。
かっこいいです。
>>社長や。
>>おはようございます。
>>どうも。社長、どうぞ、こちらへ。
>>すみませんね。
どうしたんですか?>>どうしたんですか?
>>ちょっとこちらでお話聞かせ
てください。
社長、ダンディーですね。
>>いやいやいや。
>>さすがですね。