お襟が立ってるものを着ていただくのが、すごくお似合いになりま
す。
＞＞まずはきれいめスタイルをコ
ーディネートしていただきます。
＞＞ご登場いただきます。
＞＞さあ、どうだ。
いいじゃないですか。
似合いますよ。
＞＞皆さんやっぱりおなか回りが
気になるから、隠したいってなる



んですけれども、ウェーブタイプ
の方、とにかくウエスト位置を上
げてほしいので、
ちょっと軽くインしていただくと
いうのが、スタイルアップのポイ
ントになります。
で、ウエスト位置が高くなったん
で、すごく足が長く見えます。
＞＞見えます、
脚長効果出てる。
＞＞とにかく出して隠すという、
それしかなかったので。
＞＞それは逆効果だったね。
続いては大人カジュアルスタイル。
ウエスト位置を高く見せるリボンがポイントのスカート。
差し色の赤いバッグを高い位置で
持って重心を上げると、
よりスタイルアップするそうです。
そして植松さんに似合うアイテムを厳選してコーディネートしたの
がこちら。
あら！いいですね。
あっ、かっこいい、かっこいい！
どんなコーディネートになったのか、
それは最後のお楽しみ。
続いてはヘアメーク。教えていただくのは、こちら、
メークアップアーティスト、
三橋ただし先生です。
＞＞目のメークが。
＞＞アイメークですね。
なんとしてでもぱっちりさせたい。

＞＞そうですね。
＞＞了解いたしました。
上からお肉がちょっとかぶさりつ
つあるという年代なんですよね。
まずマットなアイシャドーを捜し
ましょうか。
＞＞マットなアイシャドー。
まぶたが重い植松さんに先生が選
んだアイテムは、
目が締まって見える効果のある、
マットタイプのアイシャドー。
＞＞あまり光ったもの、パール系
の強いものというのは、まぶたが
よけいに腫れぼったく見えますの
で。
＞＞そしてアイラインとマスカラ
は、速乾性のあるものをチョイス
しました。
アイテムがそろったところでヘアメーク開始。
＞＞今からアイシャドー塗ってい
きますが、ブラシでやるのもいい
んですけれども、
指でやっちゃったらいいんです、
こんなの。
まつげの際の所に、指で、
ちゃっちゃっちゃっと塗って。
＞＞先生、
これは濃い色から入れていくんで
すか？
＞＞今、濃い色から入れてます。

濃いほうから塗って薄くやってい
くと、
全体に柔らかい印象になってきます。
＞＞アイラインはまつげを埋める
ように、
まぶたのきわを丁寧に塗っていき
ます。
＞＞これ、速乾タイプですから、
わりとカールしやすいと思います。＞＞すごくこの、
時間をかけて塗るんですね。
＞＞一本ずつ、一本ずつ、
根元、それから中間、
毛先というふうに、きちんと塗り分けていってください。
邪魔くさいことをやるのがお化粧
なんでございますよ。
鼻の下っていうのが、
年齢を重ねると長くなってくるんです。
ですから、
ちょっと上唇だけ少し、
０．１ミリぐらいオーバーリップ
に描かれてもいいです。
下は描かないで結構です。
かわいい！
＞＞完成？
＞＞完成です。＞＞わー、
出来たー！
＞＞ありがとうございます。
＞＞すごいよ。
すごいよ、本当に。
年齢がいくつ下がりましたか？