うーん ここ 焼き鳥屋だよね?」
「何か もうちょっと
焼き鳥に近い物 ないかな」
「例えば店員さんが焼き肉屋さんに行くとするじゃない?」
「その焼き肉屋さんで『かぼちゃと 玉ねぎしか→
ありません』って 言われたら
店員さん どうする?」
「へえ 中指 立てるんだ」
「世代かな~ ふ~ん」
「まあ 俺は 中指は 立てないけど


もうちょっと 何て言うのかな→
焼き鳥に近い物を
薦めてほしいんだけど…」
「『エコ盛り』?
『エコ盛り』って 何?」
「ああ!ほかの お客さんが残した焼き鳥を 1つの お皿に盛った物」

「これが『エコ盛り』ううん これはね『残飯』」
「俺 こういうの 食べたくないな
食べられる?店員さん」
「あっ 食べられるんだ!へえ」
「世代かな~ ふ~ん」
「もうちょっとさ 肉っぽい物が
食べたいんだけど→
何か ないかな?肉!」
「何?『やっこ』?豆腐でしょ?なんで?」
「え?ああ 大豆だけど…」
「あっ!『畑の肉』っていう意味か!大豆だから へえ!」
「世代 上かなあ
世代 上かもしれないな」
「店員さん いちばん最初に買った
CDって 何?」
「それって 松任谷 由実?
あ!荒井 由実時代ね」
「世代 上だなあ!気になるね
いくつなの?店員さんって」
「店員さん…
お兄さんの年齢 いくつ?」
「あっ!ごめん お姉さんなんだ
ハハハハッ」
「性別がなあ!」

(笑い声)
「どうも ありがとうございました」
(拍手)
ありがとうございます
「『わー!四捨五入侍が来たよ!』」
「のばして遊ばれているよ!
片っ端から…」
<続いて…>
<異次元すぎる フリップネタをご堪能ください!>
(拍手)
「どうも~!『52』だよ」
「『52』の『2』は
何かに おびえていた」
「『来るよ!来るよ!
あいつが来るよ!』」
「『どどどどどどどど…』」
「『わー!四捨五入侍が来たよ!』」
「『キャー[外:ADAC741DE0476193E3609690AF3F44FB]四捨五入刀』」
「四捨五入された『52』の『2』は→
エルニーニョ現象に 飲まれながら考えた」
「『そもそも 僕って本当に 2なんだろうか?』」
「『もう いっそ 箸置きにでも
なってしまおうかな』」
「『いや ダメだ!
僕は 2!僕は 2だ!』」
「それでも 頑張る 2!
それでも 頑張る 2は→
のばして遊ばれているよ!
のばして遊ばれているよ!」
「やや のびた2!

やや のびた2は→
横断歩道を渡る
よぼよぼの お年寄りを見つけた」
「『僕は 立派な2だ!
お年寄りを 助けよう!』」
「お年寄りの笑顔を見た2は
少し 2としての自信を持った」
「そんな 2は
のばして遊ばれているよ」
「のばして遊ばれているよ!」
「チュロスじゃないよ!信じられる?2だったんだよ」
「おお 神よ!なんと むごい」
「この世に 神は いないのか!」
「あっ!ご覧ください
傷口から→
新たな 2の息吹が…
そして 噴射する大量の息吹!」
「そして 早速
のばして遊ばれているよ!」
「片っ端から
のばして遊ばれているよ!」
(宮迫)生まれたばっかりなのに…
「全然 のびてない~!」
「ストレッチ素材になって
のばしに 対応していたよ!」
「生命の進化って すごいですよね」
バイバイ!バイバイ!
「はい ひょっこりはん」
「加藤 綾子です」ああ 似てる!
基本的に 僕 見えないんで