2018/12/16(日) 11:20〜11:54 どーも、NHK[字]
ケーキをカットしてみると…。
続いては
プレゼント作りにハマった
福岡の高校生が登場。
さまざまなアイデアを詰め込んだサプライズボックスを
作ってくれるといいます。
高橋≫うわー!
ハラハラドキドキ
その中身とは…?
さらにイルミネーションに
ハマった若者も。
こちらの大型のイルミネーション。
手がけたのが県立岐阜工業高校の電子研究部のメンバーたち。
なんと、スタジオを
クリスマスバージョンで飾ってくれました。
中條≫ぜひ、番組をご覧ください。
沼にハマった10代笑顔が輝いていますね。
鈴木≫番組のホームページでは
紹介しきれなかった
おもしろエピソードなども
動画でご覧いただけますよ。
中條≫3つ目の番組です。
鈴木≫新感覚のビジネス番組「ダーウィンの海」です。
新進気鋭のメディアアーティスト
落合陽一さんがMCを務めます。
中條≫過去の
価値ある失敗に目を向け
未来へのヒントを見つけ出そう
というビジネス番組です。
鈴木≫今回は、日本の温泉街の
栄枯盛衰を見つめ
今に生きるメッセージを
ひもときます。
かつて温泉街では
広~いローマ風呂や豪華な大名膳。
大人が楽しむ施設などが
大人気でした。
そんな温泉街の歩みから
進化を読み解くのが落合陽一。
日本を代表する温泉街、熱海。
高度成長期、ぜいたくさを売りに団体客を集めました。
しかし、団体客の獲得競争は
全国に拡大。
ある皮肉な状況を生み出します。
経済用語でいうコモディティ化です。
お客のニーズに
応えようとするあまり
どの温泉街も
同じようなサービスを提供する
均質化を招いてしまったのです。
バブル経済も崩壊しコモディティ化した
全国の温泉街は客を失い
低迷の時代へ。
そして、2000年代に入ると
新たな客層を開拓する時代に。
こんな温泉街の大変化を
一緒に読み解くのが星野佳路さん。
数々の旅館やホテルを
運営しています。
温泉街のとう汰と進化。
そこから見えてくるビジネスのヒント。一体それは?
中條≫特長ある温泉って
魅力的ですよね。
そして
何度も行きたくなりますよね。
鈴木≫番組では、口コミで
外国人に人気となった
徳島の秘湯の例を挙げながら
ビジネスのヒントを読み解きます。
鈴木≫コーナーの最後は
これで決まり。
ちなみのイチオシ!
今日のイチオシのキャッチコピーはこちらです。
「“ひとり”生きる…」。
中條≫これは、ある先住民の最後のひとりとなった男の人生を
見つめた番組ですね。
鈴木≫紹介するのは
NHKスペシャル「アウラ
未知のイゾラド 最後のひとり」。
ブラジルのアマゾンで
文明社会と接したことのない
未知の先住民
その最後のひとりとなった男の
16年間の記録です。
ブラジル・アマゾン。
300を超える
先住民の保護区があります。
アウラは、その1つの
小さな集落で暮らしています。
独特の抑揚を持つ言葉
話すのは彼ひとり。
誰も理解できません。
ブラジルでは未知の先住民のことを
イゾラドと呼びます。
これは2014年に撮影されたその貴重な姿です。
30年前
突如現れた2人のイゾラド。
ブラジル政府は
アウラとアウレと名付け
保護区に連れていきます。