若者だけじゃないという話を、まちで聞いてきました。
こんな一文を年始のあいさつに添
える
「終活年賀状」が高齢者を中心に
広がりつつあります。
「終活年賀状」について、街の人
は・・・
一方でこんな意見も・・・
終活年賀状、
今年で新年のご挨拶をやめること
にしました。
もらったことある方、
いらっしゃいますか。
いただきました。
お年を召してというのもあったし、若い方で
来年からはメールで送りますと。
今回、
終活年賀状を書いた方に
番組で取材することができました。
どういうことなのか、
詳しい事情を伺ったところ、でも、
いいことがあった。
年賀状をやめたら、
電話で直接話すようになるなど、
かえってよかったと、
この方はおっしゃっているんです。
母も終活年賀状を受け取って、
そういう経験がなかったので、寂
しさとともに、
びっくりしたっって、
出始めたばっかりなので、なれていらっしゃらなくて、
突然お返事が来なくなるよりかは、
そうなのかなと受けとめているみたいです。
生きてますという、
ある程度の報告みたいなのがありますよね。
一言、
「生きてます」という人もいますよね。
その次の年は、
「まだ生きてます」。
毎年元気ですかって、
年賀状しかやりとりしないから、確認もしようがないでみたいな。
そこが年賀状の気が重いところの
１つでもあるんですが、
大変でお金かかるということもあ
るんですが、
ここに
何か一言手書きの部分を書くじゃないですか。
ここ、毎年一緒だったりするんで
す。
また飲みに行こう、
やめたほうがいいよね。
行くためしがない。
実現するためしがないよね。
書いててむなしくなるよね。
ただ、
忘れてはいけないのは、
楽しみにされている方もたくさんいらっしゃる。
ＳＮＳをやってない方の近況もわ
かったり、手書きすることで思い
出したり、
おもしろいことを書いてくれるかなとか…。
逆にわざわざメールは出さないの
で、
年賀状の文化でずっとやってて、
友達とか、
メールで来たら、
来たら返すという感じですけど、
逆にちょっと改まったほうが、
和歌山県白浜町のアドベンチャー
ワールドで、今年８月に生まれた
メスのジャイアントパンダ。
名前は、１２万通を超える応募の中
から
４つの候補に絞って投票が行われ、
きょう、お披露目されました。
「彩浜」という名前には、何気な
い日常に彩りを与え
明るく前向きになれるような存在
に
なってほしいという願いが込めら
れています。
生まれたときは、体重わずか７５グ
ラムで、
自力で母乳を飲むことができなか
った彩浜。
今は６０００グラムを超え、先週には、
ヨチヨチ歩きが
できるようになりました。
「彩浜」は毎日、午前１０時１５分から
午後３時まで公開されています。
もう本当に清水さんのコメントが
入ってこないぐらい、かわいいで
すね。
６０００グラムにまでなったと。
先ほど歓声が上がったのは、
自分の名前が当たったということ
なんでしょうか。
午前１０時１５分から３時まで、
一般公開されています。では気象レーダーです。
朝６時から動かしてみてみましょ