これ、何持ってるんですか?
◆これ、
うちのセブンイレブンのケーキのサンプル。
◆店長さんですか?
◆オーナーです。
◆オーナーさんで。
どうですか、でもオーナーをやっ
てみて、実際は。
◆みんな、よく報道とかでしんど
いとか言わはるじゃないですか。
もう楽しいことしかない。
嫌なことなんて一切ない。
◆全然楽しい?
◆毎日楽しいです。
◆仕入れとか、大変じゃないです
か?
◆もともと好きやったんで、
仕入れとか、発注とか。
もう何にも嫌なことなんて
1つもない。
◆すばらしい。
なるべく長くね。
でも嫌なこと、
1つぐらいはあるんちゃいます?
何かこれはちょっと
困ったなみたいな。
◆嫁と、
父親と、
幼なじみと
全員一緒に働いているんですけれ
ども。
幼なじみと、
父親72歳、
タクシーの運転手、もう
事故起こす前にやめとき言って、
深夜働いてもらって、嫁も働いて
るんですけど、みんな言うても身
内なんで、全員の機嫌をとるのに
同じ仕事として言うにも
ここまで気い使っとかんと、
へそ曲げると
面倒くさいなというのが、
身内に気を使うのが一番のストレスかなと。
◆家族経営という難しさはまたあ
るんですね。
◆そうですね。
◆気持ちがわかりすぎるというか。
◆そうです、そうです。
僕がやっぱり一番気を使わないと。
◆まあね、オーナーだからね。
えらいですね。
すばらしい。
◆とても楽しいです。
◆これからも楽しんで頑張ってく
ださい。
ありがとうございます。
◆おはようございます。
◆きょうも元気に始まりました「
よ~いドン!」。
水曜日はハイヒール・モモコさん
とご一緒です。
よろしくお願いします。
さあ、そしてきょうはゲストに
藤山扇治郎さんにお越しいただき
ました。
◆藤山扇治郎さんです。
よろしくお願いします。
先ほどモモコさんが横で、
「おはよう言うんやで」って。
ありがとうございます。
お母さんみたい。
◆お母さんや、ほんまに。
◆お年玉、新春お年玉公演の。
◆そうなんです。
◆おじいちゃんが
寛美さん。
おばちゃんが、直美さん。
◆濃い家族なんですけども。
◆小さいとき。◆これ幾つのときですか。
◆小学校3年生です。
そのときに一緒におばさんと
手をつないで南座の楽屋とかに
出勤していました。
◆直美さん、どうなんですか。
優しいんですか。◆おばさんね、
優しかったり、怖かったり、
まちまちです。
本当。
でも、おもしろいです。
◆僕もロケ一緒に直美さんとやら
せていただいたけど、怖かったり、
うれしかったり、楽しかったりで
すわ。
とにかく油断できへんかったです。◆悪いことしたら、
スリッパでパンチされました。
スリッパパンチや言うて。
◆織田君、同じ学校?
◆そうなんです。
実は、
◆同級生で、同じクラス?