（城島） メリークリスマス！
＜ＤＡＳＨ島＞
＜独り身の寂しさ身に染みる１２月＞
＜聖夜のサプライズに
憧れる男が＞
あっ
。
＜それは
本来 サンタクロースがサプライズで届けてくれる→
プレゼント＞
＜もともと クリスマスは…＞
＜それを子供たちに伝えるため→
クリスマスツリーを囲んで家族で過ごし→
いつしか
サンタクロースが→
プレゼントを
運んでくれるようになった＞
＜聖夜のサプライズ
無人島でやりたい訳があった＞
よし
ＯＫ。
テーク１…
テーク１で終わります。
マッチさんから東山さん
先輩から後輩に→
いろいろ
ごはんごちそうになっておごってもらったりという→
ジャニーズの伝統っていいますか
ホントに 世話になって来たんで。
まぁ
うちのメンバーは後輩ではないですけど→
メンバーと出会って
グループ…ＴＯＫＩＯとしてデビューしても→
メンバー
と一緒にクリスマスっていうのも一度もなかったんでね。
まぁ
ささやかながら…。
＜しかし
まさか あんなにしんどいことになろうとは＞
＜いろいろあった年だからこそ
メンバーとクリスマスを！＞
＜サプライズ
まずは…＞
何か
使えるもん ないかなそれっぽいやつ。
＜それは→
子供たちにプレゼントを届けるサンタクロースの赤い服＞
＜明治に初めて
その姿を確認され→
やはり
服は赤い色＞
あっ
。
＜どちらかといえば
紫に近いが＞
あっ
これ ええやん。
＜女性用の農作業着らしきもの＞
＜サイズにも不安が＞
あっ
ええやん。
ホンマに
うん。
＜漂着物の多い浜
１時間も探せば＞
何？
これ 布団か。
布団が流れてんねや
これ。
＜さらに＞
あっ！
これやん
これ 探してたんですよ。
＜そして＞
こんな感じで ねっ ほんで…。
赤で
そろえてるから…。
＜しかし＞
これ 意外と 調べてみてあぁ そうなんやって思うこと→
いっぱい
あったんやけど。
プレゼント届けるためには
サンタクロースの条件を→
クリアせんとアカンからね
。
＜というのも
世界中の子供たちにひと晩でプレゼントを届けるには→
サンタクロース１人では
手が足りない＞
＜そこで
サンタが住んでいるといわれるグリーンランドには→
国際サンタクロース協会が＞
＜厳しい試験に合格すれば公認サンタクロースとして→
サンタの仕事を分担＞
＜現在…＞
＜城島も
忙しいサンタクロースがＤＡＳＨ島に来なくて済むよう→
せめて
その条件を＞
まず