更に　日本で　今体験できる魔法みたいなスポーツ！ワオ！
現実と合成したＡＲ映像を
ゴーグルで見るってえと…。
光の玉や　バリアを出せるってわけよ。

めちゃくちゃ楽しそう！
せっせのせいや。　まるで　魔法バトル！
世界大会では小学生の部もあるからして→
みんなも世界一になれちゃうかもよ。
科学の力で　実現した魔法。
それは　まだまだあるんだってば。


（ＤＡＩＧＯ）え～　何だろ？あちらをご覧ください。
（最上）はい　壁が。
レンガの壁があって　先生　立ってます。
何をされているんでしょうか？
ちょっと行ってみましょう！
稲見先生も　魔法を現実にしたお方！
え？　何？見てください。　普通じゃなかった。
片目で見たほうがいいです。
片目で？
片目でご覧ください。
近づいた方がいい。
え！？
でしょ？
魔法でしょ？　カレンちゃん。
そう！ええ～　すご～い！
すごいんですよ～！
何でだろう。
壁の前に　確かに見えている先生だけど→
マシンを通すと　魔法が　チチンプイプイ！
すっとこどっこい！
向こうの壁が　透っけ透けスルー。
先生　これ…
はい　これは光学迷彩といわれている技術で。
（最上）ああ～　光学迷彩。
先生が好きなアニメ「攻殻機動隊」に出てきたんだわさ。
このプロジェクターから
背景と同じ映像を発射。
それを
特殊な素材で作ったコートに映すと→
シュ～ラシュシュシュ！

透けて見える！
でもって　これを
車に載せると　どうなると思う？
中からは　外の自転車が
透っけ透けの丸見え！
後部座席がシースルー！
透視の魔法が　僕らの世界に　もう来てる。
はあ～。
今後　実際　我々が…
まあ　あの　いろいろと
努力はしていますけれども…
研究者としては…
う～ん　なるほどねえ。
僕らの世界に近づく魔法。
今度は　大人が使いたいものを聞いてみよう。
用意した道具を使って→
理想の魔法を披露してもらおうかい。
「もしもマジック」　カモン！
まんず　ＤＡＩＧＯさんは？
これで　何でも願いがかなう。
そして　ミスター　ボビーは…。
♪♪～（歌声）
更に　もがちゃんは…。
無言で唱えれば　部屋がキレイキレイに。
最後は　魔法使い　カレン。
さして　いただきます。
あっ　鏡！
鏡　使います。
おっ　鏡。これは　あの～…
ここに　人の顔が

ピッタリ入るようにしてもらって…。
（笑い声）
うん。　うん。
…って言うんですね　まず。　そうすると→
その前にいた　男でも女でもが…
しもべみたいになるってこと？
ああ　今日　会議…　例えば　会議…
…って言ってくれる　かなり強いことで。
なるほど。頭も　すごくいい人だから→
絶対に　その会議は受かる。
ああ！
更に　劇団ひとりは…。
まあ　何でも　いいんだけど。
何それ？
忘れたいんですか？
いや　あの…　もう…
だから　俺…
あ～　そういうこと。
それこそ…
「ドラゴンボール」に
「コレコレワスレルーラー」っつったら→
「ドラゴンボール」を忘れて
もう一回　最初から読めるわけ。
あ～。
映画もそうだし　あと…
（ＤＡＩＧＯ）そういうことっすね。
ＢＵＴ！　でもでも　小学５年生に…
どうした？　少年。
そうだね～。
全員　魔法使いだったら→