おんねや思て。
いや　だってね…。

「よっしゃ～！」とかやったら分かんで。
こうやってんねんもん。（せいや）いや　そうなんすよ。→
いや　僕も　もう我慢できなくて。
まだ　「和牛」「和牛」やのに
「エグい！エグい！」とか言って。
もう　全部　爆発してしまって。
あんな　まあ　それぐらいのことやもんね。でも　ホンマに。そうなんですよ。
だって　もう　優勝も
分かったもんね。その最初の…。
４つのやつ。
４つ　票で。めくった時点。
まさか　巨人師匠が　ひらくとは
という　なんか　感動というか。
若き日の阪神師匠
見たんちゃうか？あっ　ホンマ。
わぁ　ホンマや。でも　雰囲気　似てるかもしれんわ。
明るさといいな。ねえ！
嬉しいですね。


んで　バランスも　なんか阪巨師匠みたいな。
ああ　ホンマや！
背丈が。確かに。
自分の２０代の時の　なんかな
…っていう。うわっ　確かに。
どこなん？かみしめるのは。
優勝の　こう→
しみじみ　かみしめる？言うたら。
だから　次の日とかは→
忙しすぎて　全然
かみしめれなかったんで→
それこそ
大阪　帰ってきた時とか→
家の布団で初めて寝た時とか。あぁ～！
それ　何日ぐらい経って…。３日４日後とかですかね。
１回　帰って。
やっぱね　そのなんばの街並みとか見たら→
急にボロボロ…って
涙　２人で出てきて。
２人で泣いてもうたん？いや　タクシーで。
やっぱ　大阪やもんね。ああ　そう。
見た街並み…いや
花粉じゃないっすよ　ほんこんさん。
（笑い）
ずっと　「花粉や！」。ベー　あるかい！
横　嫌なんですけど。いや　なんか　出てんで。汚いの。
舌や！（せいや）そうなんすよ。嫌なんですよ。
それ　舌かい！
「そうなんです」よう言うな　お前！
副音声が　すごいんすよほんこんさん。

うるさい！お前　お前…。
副音声！
誰が…誰が　一番応援してたと思うねん　アホ！お前…。
それ…アカンで！
ほんこんさん　怒ってたで　お前！
（せいや）いや　そうなんすよ。お前ら！
お前ら！
あのね　みんなね　先輩
今田さんとか　八光さん→
「おめでとう！」とか　みんなの…ただ　ほんこんさんだけ→
「許さんからな」って言ってて。そう。ほんこんさん　めっちゃ怒ってはったもん　だって。
「なんですか？」って言ったら→
「どの記事でも　俺の名前出てないやんか！」って。（笑い）
確かに…。
違う！こいつらが『Ｍ－１』いく前に→
番組　何回か　一緒なったんや。
絶対　お前ら　優勝するからって…。確かに。確かに。
俺　言い切ってて。
最近　せいやの　はね方が違うし→
粗品な　『Ｒ－１』から見てるから。
俺は　ず～っと。審査もしてるから。
ほんで　「才能あるから
絶対　お前な　負けんと→
楽しんでこい。絶対　優勝するで！」って言うてんのに→
その記事　１個も載ってない。ホンマや！おい！
探したよ　探したよ！
どれだけ楽しみやったか。ほんこんさん　優勝した時。
「俺　あんだけ言うたからな」。
「『ほんこんさんが言ってくれました』→
ああ…これ

あれへんがな。あれへん」。（笑い）
「ちょっ…メガネ！」。
（笑い）
おじいちゃん。
ほんこんおじいちゃん。→
いや　違うんですよ。
頼むで！ちょっと。
言ってるんですよ。なっ！
でも　まあ…言ってるけど？
言ってんのに？
採用されへん。
「言ってますよ。雑誌でも
言いました」って載ってないのは→
カットされてる
っちゅうことやろ？（笑い）
余計　傷つくやないか！
僕らも言ってるんですけど記者の顔が曇るんです。
もう　赤ペンで
すぐ　やられんねやろな。
「ここ　要らんな　原稿」。