ますんで。
>>服装。
>>とりあえずいきましょう、V
TR、ご覧くださいませ、どうぞ。
>>5秒前です。4、3…。
>>わー!
>>ちょっと待ってください、兄
さん、兄さん。
きょうほんまに1日半袖でいくんですね?
>>1日半袖、全然、全然。
>>本気ですか?
>>暑いぐらいよ、これで。
>>まじで言ってるの?
>>2年8か月ぶりやから。
>>めっちゃ必死やな、
この人。
>>1軒目なんですけども、ちょ
っとね、
幻のマグロっていうのを食べてもらいます。
>>幻のマグロ?
へぇー。
>>珍しいです、ちょっと行きま
しょう。
>>いかしてもらいます。
>>最初の満足ポイントは、
極上の脂が絶品!幻の○○マグロ。
城崎温泉駅から徒歩3分の場所にある、いろりダイニング三國。
お昼は満席になるほど大人気のお
店。
幻のマグロとは一体。
>>来た来た来た。
>>お待たせいたしました。
>>えっ!
>>こちらでございます。
>>こちらでございます。
>>これ、お肉じゃないですか?
>>こちらのお肉なんですが、た
じまぐろという、
マグロのように脂がすごくあっさりしていて、
もう胸焼けとか胸もたれのない、
非常に良質な脂のついているお肉ですね。
>>えー!
>>ちなみに、
なぜ幻と呼ばれているんですか?
>>生産頭数が非常に少ないんです。
月に2、
3頭しか出荷ができていなかった。>>月に2、3頭?
>>但馬牛の中でも、
最高級ブランドに位置するのが、
たじまぐろ。
兵庫県の香美町にある上田畜産で、
ゴマを中心に無農薬の厳選した餌
で飼育された、
但馬牛にのみ与えられる称号なん
です。
まずは赤身と脂身のバランスが絶
妙な希少部位、
ミスジのあぶり焼き。
表面をさっとあぶるだけのレアで
頂きます。
>>来ましたよー。
>>幻のマグロ。
>>うわー、すごい、すごい。
>>めっちゃいいお肉や。
>>どうぞ、どうぞ、どうぞ。>>うわっ、ほんまレアや。
うわー。
きれいな肉やな。
>>これもレアやけど、
存在自体もレアだからね。>>ほんまやな。
ほんまや。
>>やったー。
>>今のはうまかったです。
>>うんうん、うまっ!うんま!
おいしい!
>>出た。
>>18番出ました。
>>十八番、いいです。
普通のおいしいいらんねん、もう。
>>表、
すごく香ばしくて、レアでもめっ
ちゃおいしい。
刺し身ですね、ほんまにね。
>>そうですね。
>>それぐらい、もうやらかい。
>>めっちゃおいしい。
>>やらかっ!
>>細かい所まで、
さしが入っているお肉になります
ので。
>>溶ける感じが強いです。
>>牛肉は、
脂の溶ける温度が低ければ低いほ
どおいしいと言われるのですが、
一般的な黒毛和牛が25度で溶け
だすのに対し、
たじまぐろはなんと12度。
うまみがとっても強いんです。さらにもう一品。
>>たじまぐろのカツレツでござ
います。
>>うわー。