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2019/01/15(火) 18:15〜19:00 ten.【おでかけ!城崎温泉で絶品カニ料理&幻のブランド牛!】[字]


柴山港は、
カニの選別基準が日本一厳しいと
いわれており、
100通りほどのランク分けがさ
れるんです。
近海は餌が豊富なため、
繊細で柔軟な甘い身が特徴。>>うわー。
>>あらららら。
>>さばきたての新鮮な身を氷水で締めて頂くカニさしや、
カニミソを卵黄と混ぜていただく
甲羅蒸しなど、どれも絶品。
まずは新鮮なカニを使った、

カニしゃぶから頂きます。>>うわー。
>>すごっ。
>>すげえ。張り付いてますね。
うわー、すげえな。
>>これが新鮮さの。
>>証しでございます。
>>新鮮だからこそ、
殻から剥がすと、
身が張りついてご覧のとおり。これを特製のだしにくぐらせると。
>>うわ、これ、
おいしいやろなぁ。>>ひたひたで。
ああ、ここがもう甘い。
>>見せつけられてる。めっちゃ、
全部食べた。
>>ほどけ落ちる。
ほどけ落ちる。
そして甘さがふわって広がります。すごい甘い、すごい甘い、信じら
れへんぐらい甘いです。


>>甘いですね。
>>甘い、どんな甘いっていった
ら、
かつみさんの考えぐらい甘い。
>>かなり甘い。かなり甘い。
>>すごい。
>>さらに続いては珍味、カニみ
そのしゃぶしゃぶ。
>>それで。
>>ええっ!
>>ええの?
>>広がっちゃうんじゃないです
か?
すごい。おみそも花咲くんだ。
>>ほんまや。
>>とろける!
>>トゥルっとした。めっちゃおいしい。
>>白子みたいに溶ける感じだけ
ど、
そこから広がる味の濃厚さが白子
の100倍。
>>あらっ。
>>溶けたあとに、僕、カニミソ
ーってくるから。
すごい。
>>食べたあとにね。
>>そしてテーブルの上にある、
この木づちを使う、
やなぎ荘でしか食べられない名物料理があるんです。
>>うわー!

>>来ましたよ。
>>こちらがですね、
当館の名物焼きガニ、カニかまくらと申します。
ちょうどこの脚の部分が、
塩に覆われてるんですけれども。
>>卵白と片栗粉を混ぜた塩をか
まくらに見立てて、
カニの脚を包み込んでいきます。
これをオーブンで1時間ほど焼き上げて作るカニかまくら。
特許を取得しているため、
ここでしか食べられない究極のカニ料理なんです。
>>蒸しガニと焼きガニのいいと
こどりでございます。
>>いいとこどり。
>>はい。
>>木づちで塩の部分をたたき割
ってから頂きます。
>>殻にお塩がすごいまとわりつ
いてます。
>>そうですね。
>>みずからの水分で、
みずからを蒸し上げておりますの
で、カニのうまみが100%でご
ざいます。
>>戻ってくるんですね、自分の
うまみが。
>>うーん。
うーん!おいしい!
味がぎゅー!>>ほんのりちょっとね、
お塩の味しますけど、甘みが出て

ますよ。
>>きょう来てもらって分かった
と思いますけど。
>>なんですか?
>>かつみさんに運転してもらっ
たあと、私いつもこんなおいしい
もの食べてます。
>>羨ましいなー。
うらやましいなー。
ええなあ。

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