それが…
なんで彦根だけ残ってるか。
なんでやろ？ ほんまに。
＜ 一説によると 昔から…＞
＜ その…＞
＜実際に
こちらの奥井仏具店では→
本業のかたわらで ３０年前から
カロムを作り続けている。＞
（奥居）
（奥居）なんとか続けて…。
少し…
＜ さらに 自宅以外でもカロムを楽しめる教室が→
定期的に無料開放されており…＞
≪はい 最後 入れてまおう。
（濱田）おお～。
上手。
これは おあいこや。
２人でな 笑いもってな。
…ほんま。
今でも なかなか勝てへんです。
ははははっ カロムでは…。
＜ もしかしたらいつか滋賀県を飛び出して→
カロムブームが
やってくるかもしれない？＞
＜続いては…＞
（スタッフ）バスピン？バスピン。
マジ？
うちの子どもとかも。
＜ そのバスピンが
特に盛んなのが→
和歌山県…＞
＜実際にバスピンを→
練習している場所があるそうで→
行ってみると…。＞
ああ～ ほんまや。
あっ ほんまや。
何？ これ。
（宮川）穴 開いてる。
＜ なんと
２０人以上の子どもたちが→
卓球のようなスポーツを
楽しんでいる。＞
（八木）えっと…
ああ～。入った。
＜バスピンとは…＞
＜…の略。＞
＜小さい卓球台に→
バスケットと呼ばれる穴がついており→
卓球と同じく…＞
＜ そして ノーバウンドでバスケットに入れば→
ヒットといい ２得点になる→
和歌山県発祥のスポーツ。＞
ああ～。
＜ なんと５０年以上の歴史があり→
各地域で教室が開かれ…＞
（濱田）ええ～。
＜ そんなバスピンを
世に送り出したのが→
こちら…。＞
＜５３年前に 家庭でできる小さな卓球を作ろうと考え→
バスケットと
組み合わせた…。＞
（北原）
（北原）ただ…
そうすると 楽しみっていうのが…
（北原）何か１つ…
（北原）そこで…
＜ では 巨匠の腕前を見せてもらうべく→
昨年の田辺市チャンピオン→
小学５年生の美優ちゃんと対決。＞
（北原）ああ～ ごめん。
＜ まずは 巨匠の…＞
マジやん 巨匠。
＜ さらに…。＞
巨匠。
おお～。
＜バスケットに吸い込まれる
見事なヒット。＞
もうちょっと巨匠
考えましょう。
（一同）オザミ！
＜ この状況に会場から巻き起こる→
美優ちゃんへの応援コール。＞
＜バスピン界の巨匠…＞
＜ しかし そこは 巨匠。＞
ははははっ！
＜場の空気を振り払うかのような
強烈…＞
恐ろしいな 巨匠。
（いとう）危なっ。
＜ しかし これが決まらず
接戦の末…＞
よかった よかった。
これは よかった。
危ないところやわ。
はい。
＜ さらに こちらの人は…。＞
今 うちの子どもがそれで練習してますね。
（スタッフ）当たり前なんですか？