（宮川）エコ エコ 瓶より…。
（いとう）違う違う。
ちゃうねんって。
ブンセンの社長が…。
瓶のこと？ あれ。
ブンセンの社長が 君 見て…
違う違う 違う違う。そうじゃないねん。
そうじゃないのよ。
＜続いては…＞
うわ～ うまそう！
＜続いては…＞
＜冬の
あったかグルメといえば…＞
＜身も心も温まる
寒い季節に食べたくなる…＞
＜ そんな…＞
＜…あった。＞
＜ まずは…＞
＜福島区にあり大阪おでんといえば→
必ず名前が挙がる名店→
花くじらをのぞいてみると…。＞
＜煮込まれているのは
大根や卵など 定番の食材と→
大阪人が大好きな…＞
＜ そして 大阪庶民の味…＞
＜クジラの皮のことで
プリプリした食感が特徴。＞
＜ また クジラの舌 サエズリも
昔ながらの味わいだ。＞
＜ さらに…＞
（久保）
タコか。
（久保）…ネタになってますね。
＜ そう 大阪のおでんは
軟らかく煮込まれ→
おダシがしみ出る
タコが入っている。＞
優しそうやな。
ええ～。
（スタッフ）あっ そうなんですか？
はい。
（スタッフ）大阪来て？
はいはい。
（スタッフ）もともと…
≪入れないね。
（スタッフ）入れません？
入れません。
＜…の文化のようだ。＞
＜ では そもそも…＞
＜関西の食文化に詳しい→
料理研究家田中先生に聞いてみると…。＞
（田中）
（田中）その地域の方 皆さん…
（田中）そして…
（田中）それで…
＜ ちなみに 関西では…＞
僕…
＜ そんなお兄さんに…＞
（笑い）
ハラスメントや。
＜大阪おでんには 欠かせない存在それがタコなのだ。＞
＜続いては…＞
＜ やって来たのは 兵庫県…＞
＜早速 市内で
おでんが食べられるお店に→
行ってみると…。＞
＜牛すじや ちくわ 大根など定番の具材の数々。＞
＜ 一見すると
普通のおでんのようだが→
果たして…＞
（愛ちゃん）
（愛ちゃん）…っていうんですけど。
ああ～ 姫路。
＜ そう
こちらのショウガじょうゆを→
つけて食べるのが
姫路おでんの特徴。＞
＜ダシがしゅんだ おでんに→
ショウガじょうゆが味のアクセントとなり→
さっぱりと
おいしく いただけるのだ。＞
＜…といわれている。＞
＜ さらに ショウガは→
体の芯から
温める効果もあるので→
ショウガじょうゆをかけて
食べるということは→
とても理にかなっているのだ。＞
…観光とか地方の方は→
やっぱ こういう食べ方を
したことないので→
すごい好評いただいてるんで…
＜ショウガじょうゆはおでんの定番 大根にも。＞
＜関西人が大好きな牛すじにも。＞
＜ そして 姫路城にかたどられたこんにゃく。＞
＜ どんなおでんにも合う
万能調味料なのだ。＞
僕 姫路出身なんですけど…。
へえ～ 家で？家で。
当たり前やで