もう ここにあるの分かる。
それでは 早速
それぞれの麻婆豆腐を→
持ってきていただきます。
お願いします。
（トキ）
もう しんどい。 もう しんどい。
（塚地）
あんな遠いのに こんな来るんや！
（トキ）真っ黒や！
うわっ。
（岡井）うぇっ！ ごほっ。
（鈴木）うわっ 辛っ！
（トキ）あかん。
あかんて これ。
危なっ！
（岡井）辛いよ。
（鈴木）辛ぇ！
これ 大丈夫？
（塚地）すごいわ これ。
（田崎）目も 目も。
どうしたらええの？ これ ほんで。（トキ）目 痛い。
どうしたらええの？（斉藤）はい。 まずは→
それぞれの店主さんに 相手の
麻婆豆腐を食べていただき→
自分の麻婆豆腐より辛いかどうか確かめてもらいます。
（鈴木）作ってる本人が…。（トキ）張さんも むせてるやん。
（岡井）えっ ちょっと！
（塚地）自分で作ってるやんか。
張さん。
（トキ）あんな恐ろしいの作って。
ちなみに
福元さんは 辛いもんは？
あっ 大丈夫ですか。 ほんだら
ちょっと 食べ合ってください。
はい。
どうぞ。
（塚地）いやいや いやいや～。
（田崎）めっちゃ混ぜてる。
（斉藤）うわっ。
（鈴木）すげぇな～。
（トキ）うわっ！ 結構いった。
結構いくなぁ おい。
（岡井）マジで 自信あんだ。
（福元）いただきます。
（岡井）ちょっとにしなよ。
あかんて。
（田崎）めっちゃいった。辛いの得意やろ？
えっ 勝てる？
「辛い」。
（鈴木）はははっ。
ああ～。（田崎）美味いんや。
うまみも ちゃんと残ってんねや。（福元）おいしいですね。
えっ 張さん。
心臓が ドンドン ドンドン。
（トキ）張さんも いっとかんとね。
（岡井）張さん よく作ってるよね。
（鈴木）それなのに
客に食わすって すげぇな。
（トキ）なめるぐらいでいいよ。
張さん 台湾の方ですか？
中国 福州の人。
あっ そうですか。
（塚地）はははっ。
作るなっちゅうてんねん。
（張）いただきます。
（トキ）気をつけて。
ちょっとでいいですよ。
（トキ）ちょっとでいいよ。 気をつけて。
（トキ）おっ。 あら？（鈴木）あれ？
（岡井）あれ？「私は 辛いもん苦手やけど→
これぐらいやったら
大したことないよ」っていうことや。
（鈴木）ハードルを下げて。
あらら ２杯目 ２杯目！
（鈴木）張さん。
（岡井）張さん 嘘！
（トキ）張さん 食べれます？
でも 辛いです。
（一同）ええ～！
（鈴木）これは…。
これは
でも 食べてみな分からへんわな。
（斉藤）店主同士の試食では決着がつかなかったので→
なので皆さんに どちらが辛いのか→
判定していただきます。
それでは 準備を お願いします。→
皆さんには それぞれの麻婆豆腐
用意しています。→
はい まずは 東京の「味覚」の
麻婆豆腐から お願いします。
（鈴木）いや～ これは…。
（塚地）汁が微動だにしないね。
いただきます！ はい いくよ。
（岡井）いただきます。あっ！
（塚地）ああ～ 辛っ！
あかん あかん あかん あかん！→
あかん！
（岡井）辛い！
（鈴木）ああ～ バカ！（塚地）あかん。 これ あかん。