2019/01/28(月) 22:55〜01:00 サッカーAFCアジアカップ2019 準決勝 日本×イラン テレビ朝日開局60周年記念[デ][字]


≫ただ、このあとまたロングスローのあるイラン。
≫ロングスローがある
チームっていうのは
いやですね、怖いね。

≫平均身長ではおよそ5cm、日本を
上回っているイラン。
日本は全員が自分たちのペナルティーエリア内まで
戻っています。
≫我慢の時間ですね。
≫相手が、そういうことを


やってくるということも
やはり、分析して
そういうポジションを
とっていますよね。
≫日本の場合大迫は高さ、競り合いの
強さもあります。
ここで日本ボールに変わります。
≫いい対応ができていますね。
こぼれ球に対してしっかり競りにいくと。
≫本当に松木さん、粘り強く
我慢して戦うというのは
このアジアカップ、日本がずっと
やってきていることですから。
≫本当に
厳しいゲームばかりですが
粘り強く
勝ってきましたから、日本は。
そういった意味では
先取点を取ることで
今まで無失点だったイランは
崩れると思うので
それが楽しみですよ。
≫1点のイランの選手に与える精神的なダメージは
もう、想像以上に大きくなる
可能性があります。
≫かなりイランの選手も
日本の競り方に対して
イラついてきていますから
日本の選手からしたら
全然ファウルじゃないという

気持ちでやれているし
レフェリーも正当に
ジャッジしているので。
≫副審の旗、主審の手は
イランボールの判定です。
≫反応がいいですね。
1対1でいきながら
相手が困ったところに
もう1人って2対1で
とってしまうところですよね。
≫アズムンと酒井宏樹が競り合うような中で
アズムンのファウルです。
酒井も、松木さんドイツ、フランスと
ヨーロッパのプレーが
長いですから
この辺り、さすがですね。
去年のワールドカップも全試合フル出場の酒井宏樹。
アズムンがまたビース主審に
発言をしています。この競り合いでした。
≫かなりいらついていますね。
≫酒井もフランスリーグでは
ブラジルのネイマールであったり
トップのストライカーたちと対峙しています。
日本ボールです。
≫日本のリズムになりそうなんでね
この時間、チャンスだな。
≫日本は一度パス交換から
左サイド、長友が駆け上がって
クロスという大きなチャンスシーンも
作りました。

ここは大迫のハンドです。
松木さん、本当に時間が経つのが
早く感じられますね。
≫早いですね。
それと同時に
日本、いい戦い方をしてます。
≫最後まで頭も足も止めずに
臨機応変に
粘り強く戦うんだと話していた
森保監督です。
思えば、日本がアジアカップ初優勝を遂げた1992年は
グループステージ最終戦
絶体絶命
勝たなければ勝ち上がれない中で
イランと戦って日本はイランを1対0。
アズムンのヘディング
対応しています。
初優勝を飾りました。
昨日の記者会見でも
そうしたことを記者団に
問われていた森保監督です。
≫あのときには森保監督が
ピッチに立っていましたし。
そこで決めたのは
カズさんでしたから。
≫足に魂込めましたという
サッカーファンなら
震えるような名言が生まれた
試合です。
冨安、体をぶつけた。