いいプレーがあると
拍手していますし

いい雰囲気でやれていると
思いますね。
≫森保監督も今日は試合を通して
全員が意思を統一すること。
一丸となって戦うことが勝利のための鍵だ。
スタジアムに入る前に
話してくれました。
中山さんも何度となく
イランとしびれる戦い
ワールドカップ予選
アジアカップを戦ってきました。
こういうとき
ものをいうのは
チームの一体感ですね。
≫それぞれがそれぞれのよさを引き出す。
≫堂安だ！
シュートはわずかに右でした。
しかし日本の持ち味


パスワークで
ゴールに迫っていきました。
≫やっぱり今日は２列目、３列目の選手
先ほど
７番の柴崎選手もそうですし
今は、酒井宏樹選手が
前線に入ってきたところで
相手のディフェンスが
混乱してますから。
≫今のも３人目の動きですよね。
やはりボールに絡む人数がどれだけ多くできるかが
それで
相手が混乱しますよね。
≫後ろから出てくる選手に
つききれてないですから
イランは。
これはいい感じですね。
≫とにかく今日の相手イランを
アジアのチームで破ったのはおよそ６年前まで
さかのぼります。アジアカップと
ワールドカップ予選
あるいは西アジア選手権
さまざまな公式戦で
強さを見せたイラン。
この時間帯は９番の南野が最前線にいる日本。
いい形で、中山さん
前線の大迫、南野
堂安、原口も含め
ポジション流動的ですね。
≫縦パスが入ったときにも

それぞれが
それぞれのポジションを
見ながら、角度と変化をつけながら
ボールに絡んでいますね。
≫しかも、イランが
今までの対戦相手とは違って
早めにボールを前線に供給するので
前線のディフェンスを
そんなにしなくてもいいので
そういった意味では
攻撃に対するいい準備が
日本のチームの前線の選手たちは
できていると思います。
≫ラインを割って
日本ボールのスローイン。
森保監督がぽんぽんと
拍手をしました。
２０番のアズムンを
少しいら立たせるというか
プレーに集中できないように
持っていければ
日本としてはいいわけですよね。
≫今も５番の長友選手に
チラッと言ってましたね。
≫ここまで大会を通して
最も全選手の中で
シュートを多く打っているのが
アズムンです。
４得点というのは得点ランキング
２位につけています。

ロシアでプレーするイランの大エース。
堂安、寄せる。
≫いいですね。
≫吉田のファウルをとられます。
≫相手に自由に蹴らせないプレーを
堂安がボールを失ったあとに
すぐ切り替えてやっていますよね。
≫あのベトナム戦は有言実行
ＰＫをとって
そして勝つ。
長友選手と事前に話した
まさにそのとおりですが
本人は試合後のインタビューで
ハードワーク
守備もできているから
勝てているんだと
話していました。
≫そして守備で褒めても
喜ばないですよね。
やっぱり、点を取って