2019/01/30(水) 15:50〜17:53 ten.【若一調査隊!広島“福山城”へ「京都・伏見城」との深い関係とは】[字]


iPhoneの販売が15%も落ち込んだことが原因としていて、
減収減益は9四半期ぶりとなりま
した。
またことし1月から3月の業績に
ついても減収を予想していて、
販売不振が続く可能性があります。
来年に迫った東京オリンピック。
観戦チケットの価格表が発表され
ました。
4月以降に抽せんへの申し込みが


始まります。
きょう発表されたのは、
一般チケットの価格表で、席は最大5種類のランクが用意されてい
ます。
例えば、
開会式のチケットは30万円から
1万2000円の5種類、サッカ
ーの男子決勝は、6万7500円
から9800円の4種類です。
一方、
一番安いチケットは2500円。
ウエイトリフティングの予選など
で、こうした席があります。
チケットは全体でおよそ780万
枚。
半分以上が8000円以下です。
発表会には、
今月引退した吉田沙保里さんも登
場し、
声援は選手の力になる、
たくさんの方に見にきてほしいと話しました。
チケットの購入には公式サイトで
の事前登録が必要で、
4月以降に申し込み開始、
6月14日以降に抽せん結果が発表されます。
国に危険な動物として指定され、
世界最大の毒の牙を持つとされるヘビなどを許可なく飼っていたと
して、警察は、きのう、大阪府八
尾市内にある爬虫類バーの店長の
男を逮捕しました。


>>午前9時8分です。今、大阪府警の捜査員らが、
爬虫類バーの店舗内に入っていき
ます。
>>動物愛護法違反などの疑いで
逮捕されたのは、
長谷川佳久容疑者。
去年11月、
世界最大の毒の牙を持つとされる
ヘビ、
ガボンアダーなど8匹を、許可な
く飼育していた疑いが持たれてい
ます。
長谷川容疑者は、大阪府八尾市内で、
動物販売店のほか、
爬虫類と触れ合いながらお酒を飲むことができる、爬虫類バーの店
長をしていました。
>>爬虫類バーのツイッターからは、
トカゲ、
カメ、そしてヘビなど、
さまざまな爬虫類が店内にいたこ
とが分かります。
>>しかし飼っていたヘビ、ガボ
ンアダーなどは、
人に危害を加えるおそれがあり、
日本では特定動物として、
飼育に規制が設けられているほか、
輸入に制限があります。
また、
押収されたヘビの中には、毒性が非常に強く、
人間がかまれると、

僅か1日足らずで死亡してしまう種類のものもあるということです。
実は今、このような危険な動物の
ほかにも、
輸入に制限がかかっている動物の
密輸が後を絶ちません。
去年5月には、
希少価値の高いカロリナハコガメを中国から密輸しようとした、会
社員の男2人が逮捕されました。
また今月には、
絶滅のおそれがあるコツメカワウ
ソをキャリーケースに入れて、
タイから密輸しようとした男2人
が逮捕されています。
専門家によると、
輸入に制限がかかっている動物は転売すると高値がつくため、
密輸が相次いでいるといいます。
調べに対し長谷川容疑者は。
>>アフリカから輸入したいくつ
かのうちの一つだった。
>>また飼育していた理由につい
ては、
爬虫類好きで、
家で飼いたいという欲求を抑えきれずに飼っていたなどと話し、容
疑を認めているということです。
警察は、
ヘビが密輸されてきたと見て入手
経路を調べるとともに、
爬虫類バーや販売店で違法な販売
が行われていなかったかどうかに
ついても捜査する方針です。