2019/01/30(水) 15:50〜17:53 ten.【若一調査隊!広島“福山城”へ「京都・伏見城」との深い関係とは】[字]
あっあっ、ぐっと入っていった、
入っていった。
ぐっと入っていきましたね。
ほうほうほうほう。
これで今、
どんどん入っていってるんですか。
>>そうですね、もう終わると思
います。
>>不思議。あっち側、刃のほう、
押さえてなくてもいいんだ。
入っていった。
本当だ。
>>これで終わりですね。
>>えー!すごい!
>>完成。
>>おめでとう!
>>ありがとうございます。
>>よかった。
亡き母に買ってもらった思い出の
包丁がなんとかよみがえることが
できました。
せっかくなので、久しぶりにてっ
さ包丁を使い、
フグをさばいてもらいます。
どうですか?
感触的には。
>>やっぱ、
軽くて使いやすいですね。
>>よかった。
>>切れ味もすばらしい。
>>さて、
てっさのお味は?
早速頂きます。
おいしい。
このあっさりしてこの歯応えのあるところ。
いいですね。
いや、もうね、
愛情が込もってるっていうのが伝
わりますね。
きょう一日一緒にいて、もういか
にお母さんのこと、大事にしてた
か、この包丁を大事にしているか
が伝わるから、このてっさももう
おいしい、愛情が入ってる。
これはもう使い続けられますね。
>>もうこれからずっとつかわさ
せていただきます。
>>ねえ。
ということで、
1つ目の依頼、無事に解決。
続いては。
>>こんにちは。
>>どうも、こんにちは。
どうも、浅越ゴエです。
ご家族で?
お嬢ちゃんは、
何歳ですか?
>>何歳?
>>うそつけ。
>>3歳?
>>3歳?
>>4歳です。
>>ほお。
もう女性やから、サバ読みたいん
だ。
こちらがシステムキッチンの引き
出しが開かなくなって困っている
泉さんご家族。
なぜそんなことに?
>>夕食の準備をしているときに、
この子が、
まだ1歳ぐらいだったんですけど。
>>結構前?
>>もう3年前。
>>3年前。>>なんですけど、キッチンの下
の引き出しから、調理道具を出し
て遊んでいたところ、なんかどう
やら、
すり鉢のすり棒みたいの入れたみたいで、それがうまいこと引っか
かって、もう本当に引き出しが1
センチぐらいしか開かなくなっち
ゃって。
>>えっ?
ほぼ開かないね。
>>ほぼ開かないんです。>>引き出し開かなくなっちゃっ
た?
>>はい。
>>犯人はこの子。
>>犯人はこの人で。
>>表情だけ見ると、非常に反省
している様子です。
話を聞いたご主人、すぐに開けら
れると思ったそうなんですが。
>>もうすごい奇跡的な斜め具合
で。
絶対に取れないんですよ。
>>絶対に取れない?>>いやもう本当に、ハンガーで
こうしてみたりとか、
いろいろ試しはしたんですけど。絶妙な太さと長さと、完璧に。
これは壊す以外に無理なのかなと。