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2019/02/01(金) 09:50〜11:15 よ〜いドン![字]【国宝西大路御池周辺ぶらり鉄板店の還暦双子!一心同体のテッパン話】


◆あんまり会社とは思わない感じというか…。
あれ?
来ましたよ!
◆多分向こうのほうでシェルキー
が反応して、
こっちに連絡をして来てると思い
ます。
◆直接電話がかかってくる。
怖いな、
でも。
かかってきたということは、
誰かおるということですもんね。
◆そうですね。
見ると、向こうの様子が見れるは
ずです。
◆じゃあちょっと通話を押してみ
ますよ。
行きます。
わっ、
おい!
めっちゃ鮮明に映ってる!
うわっ!
取ってる!
めっちゃ見えてる。
べたな泥棒やな、ほんで。
平成も終わるというのに…。
取ってる、取ってる。
何を取られてるかもわかりますや
ん、
これ。



これ捕まえましょう。
このまま。
めちゃくちゃ取ってるやん。
おいっ!
◆わあ~!◆何してんねん、おい!
泥棒!
全部見えてたぞ!
◆えっ?
◆あっちで見てたぞ!
◆うわあ!
◆ベイクとかいらんやん。
いらんやろ、今は。
仕事中。
◆入ってたからさ。
◆財布全然見つけられてへ
んやん。
◆財布見つからへんかった。
◆緊急事態を知らせてくれる
シェルキー、
まだ開発段階ではありますが
近い未来一家に一台あれば安心。
この後、
未来の観光の形が変わる?
新型サービスロボット!
◆今回のスゴ腕ワーカー川久保勇次さん。
医療、災害現場など
人々の生活を支える
サービスロボットを手がける
開発者。
ロボット開発人生14年。

その中で介護の援助を目的として開発したロデムには
大きな思い入れがありました。
◆ロデムの開発をしてるときに、
実験をするということで、
デンマークのほうの
福祉施設のほうで使ってもらうと
いう
実証実験をしたことがあります。
そのときに、
リハビリとか
そういったことを一切嫌がる年配の方がいらして、
部屋からほとんど出ないという方
がいらしたんですけど、
その方が、
ロデムにのりたいからということで、
今まで介助士さんとかが言っても
なかなか部屋から出なかったのに、ロデムに乗りたいから
俺はリハビリ室に行くみたいな感
じで、
みずからアクティブに動いていく
という話を聞いたときに、
気持ちを変えることができたとい
うのを聞いたときは、
すごくうれしかったですね。
◆ロデム開発には8年以上の月日をかけてきた
川久保さん。
これまでの苦労と
努力が実った瞬間だったのです。
そして、今、ロデムを
新たな形で

改良の真っ最中!
◆最初は
そういう大学病院のほうからいただいた
案件だったんですけど、実際つく
っていってみると、
僕たちも乗りたいなという。
◆そうですよね。◆だんだん大きくなって、誰でも
乗れるような乗り物にしたい。
◆開発中に、そう思い描いたことから
観光地でもお年寄りや

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