うわあ…。
こわっ。
どこ持ったらいいんですか?
◆ここを持ったら。
◆こんなところ、
持たれへん。
おー、こわっ。
こんな緊張する車ないわ。
◆どっち向いてんねん!
こっち向かな。
◆おおっ…。
肩こるな、
この車。うわあ!
こういう事やわ。
なるほど。
足伸ばして乗る。
わあ~!
すごい、これね、足真っすぐ、
レーシングカーみたいな感じですね。
これってね、社長、やっぱり日本
でも
少ないんですか。
◆1台か2台ぐらいしかないと思いますね。
◆えっ!
これ社長、
どうやっておりたらいいんですか、社長。
こんなん、普通に…。
おー、無事。
無事帰ってきました。社長的に、
この車は一度は
手に入れたいなとか、
そういうのはあるんですか?
◆そうですね、
きりがないですから、
車は。◆いっぱいあって。
◆だから、
大体ベンツに憧れる方は、最終はこの車です。
◆最後、これ?
◆これがベンツのトップです。
◆それは、世界にでも
やっぱり…。◆日本で減ってるんです。
今はもう海外に行ってるんですよ。
だから、日本は少ない。◆世界の金持ちが
買ってる感じですか。
◆だから、
世界市場で価値が…。
これも
石原裕次郎さんが乗ってたと思わ
れます。
◆あっ、何か見たことある。
裕次郎さんの車。
これ一緒ですか。
◆これです。
◆裕次郎記念館に置いてたんちゃ
うかな。
ねえ。
これですか。
◆そうです。
◆格好いい!
これ、お幾らぐらいするんですか。◆これだから3億、4億。
◆へえ!
おもしろい。
めちゃくちゃ…。
全部かっこええ。
ご主人は長いんですか、この…。
◆場所ですか?
◆この辺で仕事をやりだしたのは。◆ここで40年。
◆どうですか、この町で何か例え
ば、
おもしろい人がおったり。
◆近くに
お好み焼き屋さんがあります。
◆行きます、社長。
おもろいお好み焼き?
◆双子のね、
おいしいお好み焼き。
◆双子のお好み焼き屋さん?◆はい。
◆珍しいですね。
社長、
普通のお好み焼き屋は行かないん
ですか。
ちょっと変わったというか…。
社長も独特の空気感ですもんね、だって。
社長、お幾つですか。
◆僕ですか。
夜は48歳。
◆夜は48。
ブイブイ言わせているだけありま
すね。
◆紹介していただいた双子の兄弟
が営む
お好み焼き屋さんへ。
◆これっぽいな。
ちゃうかな?
あっ、オホーツク。
これや。
こんにちは。
関西テレビの「よ~いドン!」と
いう番組なんですけども。
お邪魔させてもらっていいですか