(蜷川)はい どうぞ どうぞ。
(新井)わあ~
なんか 久しぶりだな。
♪♪~(三味線)
あっ この数字も やっぱりプロの方って→
ホント 付いてないんで。
私がやる時は…。
あっ そっか 目印か。
はい ここに なんか→
何番とかあったんですけど…。
♪♪~(三味線)
(横山)でも やってた…。
(村上)いや ホンマや。
(丸山)細いですしね。
(錦戸)タンタンタララ…。
(蜷川)わあ~ すごい!
(大倉)すごい!
(高橋)すごい すごい。
(拍手)
(丸山)返しがむずいよね これ。
♪♪~(三味線)
(高橋)
丸山君もできるんちゃうん?
(横山)えっ 丸 もっとすごい?
(大倉)丸 もっとすごい。
丸 やって やって。
お前のスラップ技術を。
(大倉)もっとすごい。
チョッパー見せてくれチョッパー!
(一同)えーっ!
(横山)でも…。
(丸山)なんやの? それ。
昔からやってるから。
バチは こうやって持つんです。
(錦戸)あっ 逆や。
(蜷川)親指は…
そうです そうです。
親指を こうして…。
小指は ここに。
痛い 痛い 痛い!
おお 痛い 痛い 痛い…。こうです。
(蜷川)これで このまま…。
はい! そうなんです。
結構 持つまでも
大変かもしれない。
(蜷川)アップが …です。
ええっ!
(大倉)これだけわかったら
全部できるやろ。
(大倉)よっしゃ いけ。
♪♪~(三味線)
いけ! チョッパー丸!
ああ でも あの…。(大倉)でも 鳴ってるな。
すごいと思います。
痛い 痛い 痛い…。
(丸山)べにさん 痛い!
(蜷川)このまま このまま…→
落とす。 このまま叩く。
(神永)顔がすごい…。
(黒流)
顔が もう すごい事になってる。
(いぶくろ)名人の顔してますね。
(高橋)でも なんか音は鳴ってるよね。
(新井)曲な感じはしますよ。
(いぶくろ)気難しい名人の方…。(一同 笑い)
♪♪~(三味線)
(一同)おお~!
(大倉)思ったより やったわ。
(錦戸)なあ もっとできると…。
(大倉)お前~。
(高橋)こんなもんやて。
僕も
もっとできると思ったんやけど→
思ったより やっぱ こう…→
難しいっていうか この[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
最初は 小指がすごく痛くて
慣れるまで。
それをさ ずっと べにさん
「ここを こう! こう!」って→
叩きつけるから…。
弦楽器系 続いては 箏。
13本の弦を基本に→
指に はめた爪で弾き音を奏でる箏。
その音色は…。
この箏なんですけれども→
実は 和楽器の中では ハープと
一番 共通点が多い楽器でして。
ハープは こう立てて
こう両手で弾くんですけれども→
箏は それを寝かせて→
たくさんの弦が張ってある中で…。
♪♪~(箏)
(錦戸)うわっ すごい音階。(いぶくろ)こう弾くだけで…。
(大倉)エッチな人 現れそう。
(一同 笑い)
音が出る楽器ですね。
あと 弦楽器とかだと三味線みたいに途中を押さえて…。
♪♪~(箏)
(いぶくろ)音程を作る楽器ギターとかベースも→
そういう楽器だと思うんですけど→