たむらけんじさん、よろしくお願
いします。
◆今回の行き先は
和歌山のみなべでございまして、
今は梅ですね。
梅林。
◆あったかいでしょう？
◆あったかい、みなべはええとこ
ろ、
あったかいんですよ。
◆近いしな。
◆そうです。
高速が延びてますんで、
ちょっと大阪からも行けますので。
さあ、おば様は見つかったんでしょうか。
ごらんください。
どうぞ。
◆たむらけんじが
まち行く人にいきなり声をかけ、
そのまま日帰りツアーにご招待。
「いきなり！日帰りツアー」。
◆さあ、
やってまいりました。
「いきなり！日帰りツアー」でご
ざいます。
今回、行き先でございますけども、
和歌山県のみなべ。
幻のクツエビの
なかなかね、
お目にかかれないんですけど、
このあたりでは有名なクツエビ。いろんなとこに行きますけども、
その季節、ばっちり
梅林があるんです。
ちょっとだけ早いねんけども、
オンエアのときが一番の見ごろでございます。
行きましょうか。
桃谷の商店街ですね。
◆ありがとうございます。
悪口書かんといてね。
◆全然書きません。
◆行ってらっしゃい。◆ありがとうございます。
◆どっちやったんやろな。
どっちやったんやろう？アウトやったんか
セーフやったんか。
どっちやったと思う？ここにおるから。
これまだこっち見てるということ
は、
打球をとった瞬間やから…。
◆いつも見てます。
◆どこ行きますの？
◆買い物。
◆きょうは忙しいですか。
◆暇。
◆ああ、そう。
◆ひょっとして？
◆ちょっとだけいいですか？ お
時間。
◆いいですよ。
自転車だけとめて…。
◆オーライ、
オーライ。
はい、オーケー。
きょう暇ですの？◆めちゃくちゃ暇。
◆ご近所？
◆この道路渡ったところ。
◆お友達も多いんじゃないですか
？
◆まあ、少なくはない。
ひょっとして、「よ～いドン！」
？
◆「よ～いドン！」。
◆うわあ！
◆「いきなり！日帰りツアー」、
和歌山のみなべ。
今はもう梅林。
◆うそ…。
◆ほんで、おいしいの食べて、
クルージング、神の島の周りをク
ルージング。
◆行く！
◆行く？
行くと思った。
◆見た瞬間。
◆僕も見た瞬間思いました。
◆思った？
◆思いました。
◆行く！
◆じゃあ、お友達行きましょう。
◆電話しましょう。
◆というわけで、早速電話をする
ことに。
◆もしもし。
◆今ね、
桃谷の商店街のとこで、
駅の近くの。いてまして、
◆パン屋さんのところ、いつもの。
◆そうそう。
ほんで、「よ～いドン！」の
「いきなり！日帰りツアー」、
ご存じですか。