Categories: 未分類

2019/02/27(水) 15:50〜17:53 ten.【若一調査隊!希少動物にデゴイチも!王子動物園の知られざる魅力】[字]


えられています。
今回はシンガポールのときとは違
って、
会談は2日間にわたって行われま
す。
トランプ大統領のこれまでの外交
を見ていますと、日本の安倍総理
など、
仲のよい、
親しみを示したい場合は、会談の
時間は長く、
ごはんを食べる時間やゴルフをす
るときもありまして、親密ぶりを
アピールしてきました。
今回も2日間という長い時間を割いたのは、
キム委員長とのいい関係を示して、
平和に導いたリーダーと、
世界にアピールするねらいがある
んじゃないかと思います。
ただその一方で、
核の放棄という難しい交渉を迫られているということの表れなのか
もしれません。
多くの国際会議や、外交の場では、
まず先に事務方が綿密な打ち合わ
せをしたあとに、トップ会談では
その合意文書にサインをするだけ
のケースも多く見られますが、
今回も先に両国の実務者がハノイ
に入り、交渉を重ねてきましたが、
トランプ大統領とキム委員長、


共にトップダウンで決める人たちと見られていますので、
会談の内容は最後まで予測できな
いのが実情です。
>>中継でお伝えしました。
核の放棄もそうですし、
拉致問題もそうなんですけれども、

難しい交渉から西田さん、逃げずに、
アピールだけじゃなくて、
中身のあるものにしてほしいなと思いますよね。
>>去年から何が変わったのかな
というところと、比較的、
なんか期間が狭い間に今回が入っ
ているので、今回は具体的なのか
なと。
アメリカもアメリカで、
たぶん非核化っていうのをお互い
にやっぱり譲れないカードという
かがあるのかなと思うのが、何か
スムーズにいくのかどうなのかっ
ていうのをちょっと注目ポイント
なのかなと。
>>スムーズにいくのかどうなの
かと、まさに西田さんがおっしゃ
ってるとおりで、
去年の6月から8か月間たちました。
6月の初めての手合わせ、会談の
ときに、それぞれですね、
宿題を持ち帰ってるわけですね。
この宿題に対して、
どんな答えを今回、

持ってきたのかということが、大きな注目になるわけですけれども、
お互いにどんな宿題を出し合った
のかということになると、これで
すね。
まず北朝鮮のキム・ジョンウン委員長については、
朝鮮半島の完全な非核化について
約束をした。
そしてトランプ大統領は、
この北朝鮮の安全を保障するということを宿題にした。
じゃあ具体的にどういうふうにや
るのかというようなことで、
この8か月の間に、
どっちがまずボールを投げたのかというと、北朝鮮側なんですね。
北朝鮮は韓国と間に会談をしたり
して、その中で、このミサイルの
発射台ですとか、エンジンの試験
場、
それからニョンビョンといわれる
所の核施設を廃棄をするというよ
うなことをですね、持ち出してい
る。これを材料にトランプ大統領
と取り引きをしようとしているん
ですね。
ただ、この廃棄については、じゃ
あ、
一方的に北朝鮮が廃棄をする、
譲歩をする、これ、
増田さんも注目点だとおっしゃっ
たとおりで、譲歩をするのかとい
うと、

この条件を付けているんですね。相応の措置が必要だというふうに
具体的に言っています。
つまり、
自分たちが譲歩するんであれば、
アメリカ側も譲歩をしろというふ
うに、同時原則で行わなければ、
とてもじゃないけど言うことは聞くことはできないと。
そしてアメリカ側は、
まずすべて北朝鮮が言うことを聞けと、
それからいろんな経済制裁の解除

Page: 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27

ikatako117

Share
Published by
ikatako117