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2019/02/27(水) 15:50〜17:53 ten.【若一調査隊!希少動物にデゴイチも!王子動物園の知られざる魅力】[字]


なんかも考えるというふうに言っ
てるんですけど、
それでは言うことは聞けない。まずは信頼関係を作らないといけな
い、関係改善をしないといけない
というのが、
キム・ジョンウン委員長の考え方
になるんですね。
そうしたら、
トランプ大統領、きょうに至るまで、
どんな答えを示しているのかとい
うと、
実はまだ何も示していない。です
から、
この安全を保証するという意味で
は、
例えば朝鮮半島での戦争の終結宣
言をするんではないか、
それから経済制裁の緩和というこ
とをするんじゃないか、
あるいは韓国と北朝鮮の間の特に


南北の共同事業、
いろんな経済協力について、
これだけは認めるんじゃないか。今、いろんな話が出てるんですけ
れども、
どこに落としどころを持っていくのかはまだ分からないということ
になっているんですね。
>>今後どういうふうに進んでい
くんでしょうかね。
>>この北朝鮮が、
非核化というような話をし始めた
のは、去年の春のことだったんで
すけども、
まずは非核化は、
先代の遺訓だと、つまり今回、
おじいさんの力を存分に借りて会談をしようとしているんですけど
も、やはりおじいさんの力という
のは、
非常に大事なので、

おじいさんが非核化しろと言っているわけだから、
非核化はするんだと。
これは世界の専門家も、
これを根拠に本気で非核化してく
るんじゃないかと言う人もいるん
ですね。
ただ一方で、
このことばを裏返して考えると、
こういうことも言えるわけですね。この先代と呼ばれる人たちは、
核開発というのはまさに北朝鮮に
とって悲願だったということにな
るわけですから、こっちのほうが

むしろ重視している。
ということは、
そう簡単には、
北朝鮮は核放棄はしないというふ
うに見ている専門家も非常に多い
わけですね。
じゃあ本当の腹の中はどっちがど
ういうふうに考えてるのか、
どこに本音があるのかというのが、まさにこのあと、
木村記者が言っていたように、
1対1の会談というのがまず最初に行われるわけですから、トラン
プ大統領が何を考えているのか、
キム・ジョンウン委員長は何を考
えているのか。
そこを探り合う、
腹の探り合いというのが、まず始
まって、今回の会談、成功するの
かどうかというのが、今晩、
方向性が見えてくるんではないかと思います。
>>続いてのニュースがこちらで
す。
>>旧優生保護法のもとで、
強制的に不妊手術を受けさせられたとして、
神戸市の脳性小児まひの女性が、
慰謝料など1100万円の支払いを求めて国を提訴しました。
ten.の取材に女性は、
これまでの苦悩を語りました。
>>体の傷は薄くなっても、
一生心の傷は治らない。>>神戸市に住む鈴木由美さん。
先天性の脳性小児まひで、196

8年4月ごろ、
12歳という若さで不妊手術を受
けさせられました。
1948年から96年まで存在し
た、
旧優生保護法。
遺伝性とされた病気や障害、
あるいは精神・知的障害がある人
への不妊手術を認めていました。
弁護団によりますと、
脳性小児麻痺は、
旧優生保護法の不妊手術の対象で
はありませんでしたが、
法律の対象外でも手術されたケー
スがあったことから、
鈴木さんの手術も、旧優生保護法
によるものだったとしています。
>>入院するからねって言ったの
は、お母さん?
>>うん。

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