くしゃみ すっごい飛ぶもんね唾とかね。 すごい距離。
(小杉)たまに
押さえ過ぎて 真空になって→
プチコッ! みたいなやつ…。
(磯野)いる いる いる!
(小杉)そういう人 危ないですよ。
(加藤)はい 重太さん。
(重太)ホントに 今みたいに
怖いってことがあるので…。
何が?
(マツコ)嫌な予感がする。
必ず 上書き効果で…。
前の 大きかった おじさんっぽくなっちゃった くしゃみを→
「くちゅん」っていうやつで
上書きすると→
絶対 印象は いいまんまで終わる。どういう…。
(重太)へっくしゅん! くちゅん!(加藤)え~!
(吉田)遅いわ。
間に合うてないと思うで。
ホント! ホントですって。
(小杉)2回目の 「くちゅん」の後に「嘘つけ!」って言われるでしょ。
[続いて 春の…]
([外:976C7F8DBA1BCEAA24152A3FA84CCED4]橋)最近 小学校の…。
ボタンが掛けられないって…。
こういう白衣ですよね たぶん。これ ボタン 3つあるんですけど。
ある学校で 低学年の先生が
これだと…。
ボタン うまく 掛けられないんだ。
そしたら 実は あるんですよ。かっぽう着式で 後ろが ゴムで。
([外:976C7F8DBA1BCEAA24152A3FA84CCED4]橋)そして ここが
マジックテープなんですよ。
([外:976C7F8DBA1BCEAA24152A3FA84CCED4]橋)前から見ると かっぽう着。
われわれも 調査してるんですが→
1分間で 3つのボタンができないっていうのが→
小学校1年生で 3割ぐらい いる。そうすると 10人 給食当番いて→
3人が ボタンできなくて
もたもたしてると 困るじゃない。
それは しつけの問題なんですか?
Tシャツ トレーナーとか ボタンのない服が増えて。 ボタンがなければ→
自分で着替えられるんで 子供も
うれしいし 親も 助かるじゃない。
甘やかしてしまってるんだ!
この 最新の技術が。
その話って 実は 深刻で。
幼少期から…。
ハイハイのときから ちゃんと…。
ハイハイ フローリングで やってると→
そういうことが起こる
ってことが 分かってます。
(加藤)手の使い方とかですか?
実は 脚で。
実は それっていうのは
もともと…。
しかも それは ハイハイから入ってる。(加藤)昔は 畳とかだったから…。
畳とか じゅうたんの方が 脚を踏ん張るから ええってことやな。
あっ そう!
(澤口)だから…。
実際に… 90分間→
余分な体育を設けたアメリカの学校では→
成績が ぐっと 上がったんですよ。
(澤口)それに 運動することで実は 脳が良くなり→
手先の器用さって 結局 脳なので。脚を こうやって やってると→
手も 良くなるという…あるんですよ。
俺 運動 ずっと してきたから
手先 一応 器用でいられるんだ。
(澤口)子供のころは 特に そう。
夜のテクニックは 下手くそですけどね。
(加藤)ちょっと分からないです。
何の断りなんですか!? それ。
[続いて…]
(植木)入学式って 春 ありますね。
大変みたいですよ。 競争があって。
(植木)日本 中国 アメリカの 格好の研究と 印象の研究をしてると…。
子供って 小学校3年生ぐらいまで「あの子 どんな子だ」とか→
「あの子は こんな裏がある」とか。「こういう性格だ」ってことは…。
(植木)しかし 何を
よく覚えているかっていうと…。
(植木)「あの子のおばちゃんは
面白かった」とか→
「あそこのお母さんは
いつも 奇麗な格好をしてた」とか。
子供のパーソナリティーよりも 何倍も→
その子供の母親のパーソナリティーを覚えてるんです。
最近 いじめられるとか
目立たないようにするために→
黒を着たり グレーを着たりして
わりと そういう傾向が…。
個性が 死んじゃったんだ。
お母さんの方が 謙虚…よく言えば 謙虚。
悪く言うと おどおどすると
子供さんも おどおどして。
(植木)謙虚が 行き過ぎて
かえって…。
パーソナリティーが育つのが 問題に…。
そういう結果が出てるんだ。
子供さんが 着てほしい服…
ピンクでも ベージュでも。
何か こう…。
それは 駄目よ。
ピンクとか レースの服とかを着てもし 行ったら→