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2019/03/14(木) 16:47〜17:53 ten.【旬感中継!ヒツジの出産ラッシュ!六甲山牧場へ】[字]


はね、
この前パク先生としゃべっていま
したけれども、ないということで、
別れるとどちらかが傷つくという
のはもう、当たり前ですよね。
>>そうですね。それがどうなる
のか。
>>これ、離婚なんですけれど、
先ほど言いましたように離婚する
にあたってはいろんな条件、話し
合わなきゃいけないんですけれど
も、今、一番恐れられているのは、
その条件のない離婚、
合意なき離脱というふうにいいま

すけれども、離婚するにあたって、
慰謝料をどうするとか、養育費ど
うするとか、
いろんなこと話し合わなきゃいけ
ないのに、
そんなことを全く合意しないまま


けんか別れのように、
ぽんと別れてしまう。
この条件、
この先の条件のない離婚を合意な
き離脱といって、これが起きると、
とんでもないパニックが起こると
いうことで、今、
一番恐れられているわけなんです
ね。
>>でもこの国民投票から3年も
たってて、
決まらないまま、パクさん、
ここまで来てしまったわけなんですよね。
>>だから、当初ね、恐らくEU
は、
このEUそのものの持っていたメ
リットとデメリットがあるんです
よ。メリットというのは、
人、
物、金の自由な移動で、
デメリットとしてはそういう人の移動に伴う移民たちの医療費とか
教育費とか、福祉を負担しなきゃ
いけない。
それがものすごい膨れ上がってき
たと。
だからEUとしては、
離脱するときにおいしいところだけ置いといて、
嫌なとこだけを取ってくれという
ことを予想してたんですが、
それほどEUという組織は甘くな

かったと。
それはだめですよと。
いったん離脱したら、
それはそれこそ普通に関税の手続
きがものすごく煩雑になりますし、
そうするとどんどんどんどん世界
中の企業がイギリスに集まってた
んですが、それがもうこんな国で
は商売はできないとどっと出てい
くわけですよね。
そうするとこれは話が違うという
ことで、出ても地獄、とどまって
も地獄ということで、
今の状態になってしまったと。
>>身動きが取れない。
だけれども、
期日はもう3月29日と決まってますから、
もうこれは刻一刻と迫ってきてい
るということで、今、
このまさにこの瞬間が、
今ヤマ場の3日間ということになっていまして、
3日間続けて非常に重要なことが
決められていくという3日間なん
ですね。
どんなことが決まっているかとい
いますと、EU、イギリスがEU
から出るにあたって、先ほど離婚
に例えて言いましたけれども、い
ろんな条件を考えてみます。
この条件でどうでしょうかという

のを今、
イギリスの議会で諮って、
採決を取ったわけなんですけれども、イギリスの議会は、
いやいや、
そんな条件では嫌だということで否決しました。
これがおととい、現地の時間で、
火曜日のことですね。次、きのうの夜、
日本時間のきょうの未明ですけれ
ども、
あったのが、じゃあ、
この夫婦の間で、なんの条件も決めずに、
けんか別れのようにぽっと別れま
しょうか、合意なき離脱をしまし
ょうかということで採決を取った
んですけれども、これも嫌だと。
だから条件も嫌だし、条件がない
のも嫌だというところで、
きょうの夜ですね、
日本時間のあすの未明に行われるのは、
じゃあ、今、

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