2019/06/27(木) 22:30〜23:20 世界はほしいモノにあふれてる「人生を彩るウェディングドレス ニューヨーク」[解][字]


本格的なドレスの買い付けがスタート。
バイヤーの山城さんが見つけた
おすすめの一着とは。
花嫁を輝かせるアクセサリー。

最新ヘアアレンジも。
(歓声)
更に ニューヨークのウェディング事情もご紹介。
プランナーだという怪しげな女性がした
あることで…。
こちらの女性が号泣!?


一体 何が起きたの?
ニューヨーク マンハッタンで
運命の一着を探す旅。
まずは ロイヤルウェディングに
憧れる あなたへ。
シンプルなドレスは ラインやデザインの
良し悪しで 差が出る。
まずは1軒目。
無駄がそぎ落とされたモダンでシンプルなドレス。
買い付けには 各店舗から選抜された
メンバーも同行した。
最初に目に留まったのが こちら。
デザインで 体のラインを美しく見せる。
きれ~い。
ドレス選びに欠かせないポイントの一つ。
ウェディングドレスは
バックスタイルも大切。
ロングトレーンは
チャペルや階段で よく映える。
いいね~!
おお~!
印象的な後ろ姿で→
ドラマチックな雰囲気を演出。
ステキです。 おっ これ 何?
花びらは全てハンドメードで作られている。
一番大切なのは
花嫁の心を くすぐるかどうか。
運命の一着だからこそ 妥協はできない。
15年前 手探りの中買い付けを始めた山城さん。
思いを伝え レンタルでもドレスを

売ってくれるブランドを開拓していった。
次に訪れたのは ドレス界の女王と
呼ばれるデザイナーのブランド。
シンプルかつエレガントなドレスが人気。
花嫁の美しさを引き立てるドレス。
上品でクラシックなデザイン。
山城さんが気になったのはこちらのドレス。
攻めたデザインが
インポートドレスの魅力。
でも 日本人には合わないことも。
一生の思い出に残るモノだからこそ→
心からステキだと思うドレスを
買い付ける。
もう一つ気になるドレスが。
後ろ姿。 確かに。
デコルテやウエストの
デザインの美しさで勝負した一着。
ロイヤルウェディングでメーガン妃が着た
ドレスにも通じる王道のドレス。
更に ボリュームのあるバックスタイルが
ドラマチックな印象をプラス。
今回 山城さんが見つけた
3着の王道ドレス。
その中でバイヤーイチオシは
どれだと思いますか? 三浦さん。
バイヤーのイチオシ?
僕 真ん中なんじゃないかなって…。
(笑い声)
僕の好みとか。
後ろ姿 キレイでしたね。

すっごいキレイだった!
今回の出張は 5日間。
1日に何軒もショールームを回る。
次に向かったのは 山城さんが発掘した
ブライダルアクセサリーのブランド。
ここで 花嫁をもっと輝かせる
ステキなアイテムを探す。
クラシックな雰囲気を残しつつ→
新しいデザインを生み出している。
まだブランドが小さかった頃に
山城さんが見つけ→
そこから10年以上
取り引きを続けている。
最近の注目は かわいいヘッドピース。
ティアラほど仰々しくなくかわいさと清楚さを演出できる。
編み込みの中に入れ込めるものも。
ヘッドピースは花嫁のヘアスタイルの幅を広げている。
ふ~ん なるほど。
28年前 娘の結婚式のためにアクセサリーを手作りしたのが→
ブランドの始まり。
へぇ~ ステキだな。
娘を思う母の思いは
今も そのデザインの中に生きている。
JUJUさん いかがですか?
ステキです。
ここは ニューヨーカーの憩いの場
セントラルパーク。
パーク内には
各国から集まった新郎新婦の姿も。
広大な敷地内では いろんな場所で