どうやら 「お母さん大好き男子」が
大量発生しているようなのだ。
(男性)「はっはっはっはっは」
っていうのが母です。
(取材者)「はっはっはっはっは」が
母ですね。
ということで取材に向かったのは…
母親と一緒に留学に来た20代の男性がいるという。
母を誘って 一緒に入学したという。
韓国ライフを満喫している。
こちらは 母子で行きつけの古着屋さん。
54歳の母 真弓さんはバブル世代ど真ん中。
洋服が山積み。
三男の瑛司さんはモデルとして 日韓で活動している。
実は 将史さん
小さいころは ぽっちゃり体型で→
内気な
性格だった。
日本に残って
仕送りをする父 真範さんも→
眠るときも
ご覧のとおり川の字に。
韓国の男は…
それにしても…
(原田)…とかって言うわけですよ。
確かに SNS上にも→
恋人同士のような母と息子の写真が
あふれている。
あれですか? もしかして…
42歳で看護師のお母さん。
アハハ!
今日は…
所さん! 大変ですよ。
親から離れて 楽しく暮らしたいんだけど。
何かね 自立したいとか
独り立ちしたいっていう…。
結構 自由になれるっていうので
すごく楽しかった経験があるので。
あれは でも 3人だから 何か…
そうですね。 やっぱり…
「パラサイト」っていう
嫌な言葉もあるんですけれども。
日本だけの現象じゃ 実はないんですよね。
お母さんに頼り切っているっていう。
アメリカで まず
お母さんに対して聞かない口ですよ。
へえ~!
(パックン)でも…
道をならす。 ブー! って。
(パックン)そう そう そう。(井上)所さん 佳乃さん!
何?
話は また さらに ディープにいきますよ。
入社式。
へえ~ 面白い時代になりましたよ。
まいりますよ
所さん! もっと大変ですよ。
ウェディング入社式を
2年前から始めたという→
社員400人のリフォーム会社。
まず 内定が決まったら先輩社員が学生の実家を家庭訪問。
内定者の生い立ちや性格を
親から聞き取り→
受け入れ態勢を整える。
その証拠写真を提出すれば→
この制度が
親の心をわしづかみにしているという。
ハハハハ…!
会社の先輩に直接連絡。
素早くフォローすることで
問題解決につなげたこともあるという。
それにしても
若手社員側に抵抗はないのだろうか?
…感じてはいます はい。
調べてみると なんと→
精密機器のアルミニウム部品などを
製造する→
工場をのぞいてみると…。
新入社員が自分の親を呼んで一生懸命 社内を案内していた。
社長は 技術力には自信はあったが→
知名度のない小さな会社ゆえ→
そこで 4年前 親子参観を始め→
辞める若者がほぼいなくなったのだという。
親子参観の締めは
社長や上司を交えての親睦会。
(一同)乾杯!
…ということか。
えっ!
それは どうかな?
なんと 子どもが勤める会社に→
(取材者)はじめまして。
母は おととしから
週3日のパート社員として勤務し→
主に原稿のチェックを担当している。
それにしても…
(取材者)入ってしまったんですね。
まずは 社員の親や知り合いに募集をかけたのだという。
男性の部下4人を束ねる
チームリーダー。
この日は
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