カメラマンの皆さんにも
人気となっています。
渡辺≫若槻さんほっかほか中継のときと
なんか、トーンが違いますね。
しっとりしてますね、今日は。
若槻≫やはり紅葉は
美しさをお伝えしたいので
やっぱりゆったりと
お伝えしたいなと思っています。
この庭園に来たら
楽しんでいただきたいことが
もう1つありまして
あちらに見える国の重要文化財の
茶屋からの景色も
またすばらしいんです。
今は閉まっているんですけれども
昼間に見ますと窓枠がまるで額縁のように見えて
1枚の絵のように見えませんか?
渡辺≫見える、見える。若槻≫こちらなんですが
色づきが遅いということから
15日まで楽しむことができます。
今はカメラマンも少ないですので
この景色をほぼ独り占めできそうです。
≫今朝、都内の
カプセルトイ専門店。
女性も、男性も
お客さんがひっきりなしです。
≫補充しても補充しても足りない
というガチャが、こちら。
寺崎≫出てきた。
小さい公衆電話です。
≫手のひらサイズの
公衆電話です。
1971年に設置された
赤電話から
現在の公衆電話まで、全6種類。
≫人気の理由は、その精巧さ。
受話器を外すことができ
フックも上下します。
ボタンを押せて
コインの返却口も開閉します。
≫ちょっと
これをご覧ください。
これが日本で最初の
公衆電話なんです。
≫日本に公衆電話が登場したのは
明治時代。
当初は硬貨でしか
使えませんでしたが…。
のちにテレホンカードが登場。
どこの公衆電話も混んでいました。
1993年に登場したのは
金色の公衆電話。
天皇陛下のご成婚を記念し
当時、25台だけ設置されたものです。
これもミニチュアになりました。
開発のきっかけはNTT東日本からの提案。
携帯電話の普及で
公衆電話の利用が減り
去年の調査では
およそ8割の小学生が
使ったことがないことが
分かったためです。
≫災害時には
有効な通信インフラ。
子どもにも、使えるように
なってほしいというのが
開発の理由です。
≫そんなミニチュア公衆電話。
中には
レアアイテムがあるそうで…。
寺崎≫すごい、すごい!
これ、2つ受話器ついてないですか?
≫20年ほど前に登場した
3人同時に通話できるデュエットホンです。
現在日本に3台ですが
貴重な1台が川崎市の中原区役所に。
≫区役所の職員ですら
初めての体験。
林≫中国で
7人を殺害したとして
20年以上も逃げ続けた
女の逮捕の瞬間を
カメラが捉えました。
地元メディアで美人殺人犯と報じられた女とは…。
≫上目遣いで瞬き。
逮捕直後のアヒル口の女から
緊張感は感じられませんでした。
地元メディアが、美しいヘビ美人殺人犯の逮捕と報じた
ロウ・エイシ容疑者、45歳。
彼女を知る人は、30代だと思っていたといいます。
千々岩≫中国の各メディアは
今回の逮捕劇を一斉に報じています。
こちらの新聞ですが
大きく写真入りで
7人の命を奪った女が
20年経って
網に落ちたと伝えています。
≫1996年、江西省南昌市。
当時、22歳のロウ容疑者