またこの加減がうまいんでしょうね。
一手間とアイデアが。
中にはお茶は結構ですと言う方もいるんですけど、絶対かけたほうがいいんです。
邪魔にならない。
あとオリーブオイル。
オリーブオイルも、塩をつけると、ふわ
っと広がってね、全然違う感じになりま
す。
オリーブオイルでは食べた事ないね。
フグづくしですから、東京のほうから浜
松に
フグを食べに来る人が多いんですよ。
価格が半分で、
その倍いただけるんで。
大人になってからの、今の浜松と、
あと、子供のころの思い出もめぐれて。
でも、お忙しくても、
ご家族でポンと来れますね、
この距離感。あと、大好きな
おかしがあるんです。
私が一番好きな。そのお店に
どうしても行きたかったんです。
浜松にあるんですね。
そうです。
見てみましょう。
あっ、ありました、ありました。
かわもりって看板が出てる。
かわもり工場売店って書いてあります。
ここですね。
こんにちは。
どうも。
初めまして。
立川志らくです。
よろしくお願いします。
テレビでよく…。
かわもりの「味くらべ」。
これが子供のときから、
ずっと食べてたんすよ。
ありがとうございます。
いろんなところに
似たようなのがあるんだけども、
味が全然違うんですよね。
一つ一つが
全部水準よりも、みんなおいしい。
何かうれしいです。
「味くらべ」には、
20種類の味が詰まっています。
これ、浜松でしか売ってないんですよ。
試食とかありますが。子供のときは、
これが余り好きじゃなかった。
今はこれが大好き。
今はこれが大好き。
若草ですね。
名前が全部ついてるんですね。
これは何というんですか。
丹尺です。
私の中では一番好きなやつ。
余りきれいじゃないけど。
いやいや、つくってる…。こんにちは。
若いですね。
私の弟なんです。
これがもとなんですか?
ちょうど私の好きなやつ。
じゃあやってみるか。
何かもっとベルトコンベヤーみたいな感じでやってるのかと思ったら。
家族だけでやっているから。
いいですか、食べて。
おいしい。
行ってみたい思い出の場所がもう一つあります。
浜松に、こんな
大きな砂丘があるんですね。
父親に連れられて、
何回か来たことがあるのかな。
何なんだろう。
子供のときは、衝撃が強過ぎたんで、
すごい広い砂場のような感覚ですね、
子供にとっては。
東西4キロにわたって広がる
中田島(なかたじま)砂丘。
海からの強い風が吹く冬には
風紋(ふうもん)を見ることが
できます。
この風を生かした遊びがあります。
うわっ、
相当大きいですね。
大凧、
60枚ほど展示してあります。
最長一番高いところで
どれぐらい上がるんですか。
凧は高く揚がると、
200メートルぐらいは上がります。
浜松は江戸時代から凧揚げが盛んです。
5月に開催されるお祭りでは、
100を超える大凧が空を舞います。
映像でありますけど、
すごいですね。
やっぱり浜松の人たちって、凧って根づいてるんですね。
本当にしょっちゅう浜松に遊びに来てて、
何かあったら、
凧を揚げようって、凧を揚げて遊んだ記