2020/02/29(土) 23:00〜23:30 SONGS「木村拓哉」[字]


木村の久々のライブを もり立てようと準備を進めていた。
5年ぶりのライブ 初日。

いや すっげ~してるよ。
ハンパね~ してるよ。
≪じゃあ まもなく開演します。
背中を押してくれた 全ての人へ。
今 歌う。
≪スタンバイ!
フ~ッ!
♪♪~
♪♪~
♪♪~
♪♪~
ありがとう!
(歓声)
(拍手)
やる前は 非常に正直 怖かったし… うん。
初日を 僕は見てないんですけど
初日の時っていうのは 気分的にかなり…。
もう かなり…


正直 びくついてましたね。
どんな空気が
そこに存在するんだろうっていうのは→
ほんとに
リハーサルでは 全く見えてないし。
♪♪~
今 INABA/SALASとしても活動する稲葉浩志。
ソロ活動を始めた頃の思いを
木村に語った。
初めて ソロをやった時とかは
その バンドを離れて。
もしかして 似てる
精神状態かもしれないですけども→
しかも 自分の
B’zの曲を 一曲もやらなかったので→
その よりどころが もうほんとになくて→
お客さんを見ても楽しいのか 楽しくないのかが→
自分が分からないっていうぐらい
不安なところはありましたよね。
何か こう 一人で歌ってるから
僕は よく感じるんですけど→
すごく こう さらけ出されたっていうか→
自分を さらけ出さなきゃいけないみたいな→
裸で立ちました みたいな
そんな感じ ないですか?あります。
ありますよね?
あります。
…で歌うのもね。
ありますね。
何か ポーズとってても

しょうがないみたいな。
何やってても 無防備みたいな。
そうですね。
SMAPで やってた時とは
全然スタイルが違うんで→
だから 普通に
ただソロで ゼロから始めるのとは→
違うプレッシャーとか やりにくさとか→
縛られるものとか 分かんないけどそういうものが 普通より→
もしかしたら多いのかなっていうふうには
思ってたけども→
逆に でも そういうものを
しょってることも見てる人も知ってるし→
ストーリーを みんな見てるわけですよ。
木村拓哉の。
で どんなものが出てくるかなって
プレッシャー大変ですけど→
そこで スタートし始めて→
まあ その中で 生の声でこう一曲一曲 歌って 汗かいて こう→
やっぱり 初々しさもあって→
いや それがね このキャリアの中でまた初々しさを持てるっていうのも→
いや ラッキーなことだと思いますけどね。
いやいやいやいや。
だから スタートとしては すごくこう…
スタートって言っていいんでしょうかね?
スタートっすね。
スタートですかね。
木村のライブの アンコール。
(歓声)
♪♪「あれから ぼくたちは」

そこで歌われたのはSMAPの曲「夜空ノムコウ」。
木村は SMAPの曲を歌うことを決めた
理由を こう語っていた。
♪♪~
(口笛)
♪♪~
10代でデビューしてから およそ30年。
常に 日本中から注目を浴びてきた。
木村拓哉です。
(歓声)
ない! 別に。
疲れ 疲れ…→
これぐらいで疲れたって言っちゃ駄目ですよ。
世界的なカメラマンとの撮影が
実現したのも→
被写体が 「木村拓哉」だから。
そんな木村の新しいアルバムに→
稲葉浩志は
「One and Only」という作品を提供した。
♪♪~