政治的とか何らかの意図を帯びてくる。
秋元さんが書いたにもかかわらず
美空さんが まるで天国から→
地球 日本に向かって こうやって
言って下さるように聞こえてしまう。
だから 作詞作曲も AIがやれば
人工知能が…。
いや そっちの方が危ないと思いますよ。
危ないですか?
やっぱり そうすると 結局 誰が
やらせてるのかっていうのが分かんない。
結局 AIが学習するっていっても→
いろいろチューニングする部分があるんですよ。
チューニングする人の意図が
すごい入るんですよ。
結局 その… 人がOK出してっていうのが
見えるんだったらいいけど→
見えない形になるっていうのは
僕 かなり危険だと。→
そう むしろ
作詞 作曲 AI開発者みたいな→
3つ 名前表記する方がいいかもしれない。
(一同)あ~。
なるほどね。
そっか。
今 黒幕の人たちを
ちゃんと言った方がいいってことですね。
(ミッツ)黒幕…。
黒幕っていう言い方があれでしたね。
違うワードにしましょう。
ちょいちょい物騒よね ワードチョイスが。
(笑い声)
すいません つぼに…。
今日 一番面白いワード…。
制作者をはっきりさせた方がいいかもしれない。
まさに その危険をはらんでいる点
ちょっと ご紹介したいんですが。
これね。
この映像はですねFacebookの創業者→
ザッカーバーグの
フェイク映像なんです。
本人が会見した映像と
音声をもとに→
AIの技術で
全く別の発言を作って→
それに合わせて
顔の動きも作ってしまった。
いわば 偽物の
ザッカーバーグの映像。
これ 顔もCGなんですね。
はい。
見破れるっちゃ 見破れますね。
これはフェイクだってね。
ただ 結構 信じちゃった人
多いんですよね これね。そうですね。
これは 歴史の改ざんもできちゃうし…。
できちゃいますよね。
政治とひもづくのは
やっぱ 危険なことが多くて→
映像を使って まあ 変なことを言わせて
相手陣営にダメージを与えるとか→
それくらいだったら 分かりやすいんで
いいんですけども→
映像を ちょっとだけ加工することで→
好感度を上げるとか 好感度を下げるとかできるんですよね。
やっぱ ネクタイの色とかで 好感度
上がったりとかあるじゃないですか。
表情とか ちょっとした笑顔でとか。
…いうのがあるので。
自分の陣営の人は
ちょっとだけ好感度上げて→
相手陣営は ちょっとだけ下がったものを
流すとかやると→
ほとんど気付かれない…。
え~! 怖っ!
少しコントロールすることができたり…。
印象操作ができてしまうという…。
井上さんとかね ヤマハの開発の方とか
皆さん→
なんとか励まそうとか
元気を出して頂こうという思いのまま→
開発なさってますけど それだけじゃない
使われ方をする可能性があるから→
みんなが みんな
そんないい人じゃないんですよ。
そうですよね。
(藤井)そうなんですよ。
さあ そのAI美空ひばりの登場後
AIを使って→
新たなクリエーティブな作品を作ろう
という試みが始まっています。
漫画の制作現場です。
今年2月ある新作漫画の発表が話題となりました。
どうぞ!
新作漫画「ぱいどん」。
AIと人間の共同作業で
作られた漫画です。
30年前に亡くなった漫画の神様…
その作品をAIに学習させ人間との共同作業で新作を作ったのです。
AIは 手[外:A00182F1DE36AAEE28CAC80A3C89D067]治虫の