これは[外:A78D9B65F46654601CE0145622164B47]
なんかありますね この先。
あの電柱の所に貼ってあります。「ろくもんせん」って貼ってますね。
本当?
そば屋さんや! ろくもんせん。
標高1000メートルだって! ここ。
(伊野尾)ええー!そんな来た?
いやー やっててほしいな。
あんま 遅くまで やってないと思うから この辺のお店。
〈おそば屋さんの看板を
発見した5人〉
〈今度こそ お店 開いてると
いいんですけど…〉
はあ…。
はあ…なんか 看板あったら教えてね。
(伊野尾)はい。
まだ見えないね。
多分やけど これ もう
越えていきますよね?
この 今 上ってる山は。
越えるだろうね。(川西)ねえ。
(伊野尾)ろくもんせん
やってるといいですね。
いやー やっててほしいな。
あれ? なんか…。
(伊野尾)集落になりましたね。
ようやく 建物が…。
ちらほら 看板も増えてきたし。
ありそうだけどね。
何? ちょっと。
(伊野尾)急に出てきた!
(川西)さっきの ろくもんせんと
違いますよね?
「そば処 風」?
これ それてまで行く感じですかね?
(川西)いや でも これ
どのぐらいで着くって→
書いてないからな。
(伊野尾)怖いですよね。
確かに なんにも書いてないな。
上るぜ! また。ちょっと待ってよ!
嘘でしょ?
(伊野尾)えっ! マジか…。
情報 聞いてくる?
(伊野尾)聞いてきましょう。
わかりました。
すみません。
〈突然現れた 新たな
おそば屋さんの看板〉
〈バス通りを
そのまま進めば→
ろくもんせんですが→
どっちが近いんでしょう?〉
〈曲がり角にあった
車屋さんに→
聞いてみるみたいです〉
ちょっとお伺いしたいんですが…。
これ ちょっと
行って なかったらイヤ…。
行ってさ 「ちょっと しばらく
やってませんよ」とかあるから。
ちょっと それは
体力奪われますね。
おっ…。
(川西)あの ろくもんせんあったじゃないですか。
この時間は 恐らく閉まってると。
ろくもんせんは?
ろくもんせんは。
ただ こっちの…。
ええっ!
本当? この時間?
この時間。 なぜなら その…。
おお…!(川西)だから…。
うわっ よかったー!
…って言ってました。ほんなら もう 全然 全然。
行きましょう。
ねえ! 素晴らしいですよ。
一個 これ あるあるなんですけど
僕らの感覚よりも…→
「すぐそば」って言っちゃう…。
言うよね。
ちゃんと歩いた時の分数→
知らないんでしょうね多分 地元の人も。
〈5分くらい上ればあるという
おそば屋さん〉
〈しかし この先は
かなり山深くなっているが→
本当に 近くにあるのか?〉
(伊野尾)ああー でも空がキレイ!
キレイだね 今日は本当に。
(伊野尾)写真家だな!
写真家やな もう 完全に。
(伊野尾)写真家の…。
(川西)もう画になってますよ
撮ってる姿。
(川西)すごいやん!
この間 寝ながら撮ってたもんどっかで。
写真が大事ですね だから…
写真優先になってますよね。
あら? ないよ ほら!