ねじ式のフックを付けております。
フックと小瓶は
キャップのねじがあるのが分かりますか?
ねじ山のところを利用して
モールでくくり付けていきます。
駒村≫ボトルの下に紙が
貼ってあるように見えますよね。
堀江≫和風の養生のテープです。
テープ状で
売られているものなので
好きな大きさにカットして
貼るだけですぐできます。
駒村≫まずは松です。
駒村≫これは右うねりに左うねり
だったり
形がおもしろいです。
松の葉も
左右に開いていますね。
どこに置こうかなと
考えていただくかと
思うんですけれども
表向きか裏向きか
松のなりを見ていただきたいと
思います。
設置する場所は
ど真ん中にドーンとくると
かっこが悪いので
少しどちらか寄せていただいたり
頭を少し傾けてあげたりすると
格好よく決まるかなと思います。
飾るときに壁を汚さないように
根っこは板の上に
しっかり載せてあげてください。
駒村≫はみ出ていたら
くるっと板の上に載せる感じに
してください。
堀江≫水引で松を固定します。
水引は金銀の場合は引き手側に金
紅白の水引は
右手側に赤がくるように
これが決まっています。
右手が濃い色と覚えてください。
両方から引っ張ってきて
松の枝の幹の中心の
かたいところで
くるっと松に1周させます。
松の下を通しましょう。
上からきたら松の下を通して
くるっと固定するような。
きょうは
松の固定はこれだけなんです。ずれないようにしてください。
からげたら松を
締めますので
水引をぎゅっとして
最後は、ちょうちょう結びです。
このときもぎゅっと
松のところで締めてください。
駒村≫堀江さんできましたね。
見せてください。
お二人は結んでいただいて
大丈夫です。
華丸≫なかなか水引を自分で
結ぶことはないものね。
あら…。
駒村≫とりあえず壁に掛けていただいて本当は
お水を入れて
かけるんですけれども
ボトルの中にお水を入れてから
掛けていただくんですが、きょう
はそのままいきましょうか。
フックがありますので
そこに掛けてください。
最後、お花だけ入れていただきましょうか。
いろいろ用意していますので
お好きなものを
そのまま入れてください。
堀江≫お花の種類を紹介します。
きょうはバラ、アナスタシア
ピンポンマム
カーネーションをご用意してい
ます。
駒村≫掛かったら完成ですね。
お水、ありがとうございます。
大吉さんもできました。
華丸≫ばたばたですみません。
大吉≫すみません
至近距離で内村さんが来たので
手が震えだしました。
もう無理です。
華丸≫雑。
大吉≫本当にすみません。
駒村≫堀江さん
ありがとうございました。
近江≫改めて内村さんに
お越しいただきました。
最後、よろしくお願いします。
皆さんから手描きのイラストもたくさんです。
三津谷さんのイラストなども
たくさんいただいていますね。
そして皆さんからのメッセージも