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2020/12/27(日) 06:30〜07:30 遠くへ行きたい50周年スぺシャル「ニッポンのごちそう&森山直太朗が歌う」[解][字]


。(店員) そうですね はい。
早いですね
。ねぇ。
見て
このキレイな…。
めちゃくちゃキレイで
これ。
朝取り

ええとこやな
ここ。
<実は三浦は野菜の一大産地>
三浦大根。(店員) 三浦大根 はい。

違うやん。
<三浦原産の大根が三浦大根>
<今では数が少なく幻の大根といわれています>


店員) 煮ておいしい大根ですね。
<今が大根収穫の最盛期>
(店員) お待たせしました。ありがとう 早いな。

店員) はい すぐそこなので。
ほないってきます

<港でレンタサイクルを借りて
大根畑を訪ねることにしました>
でも
自転車で走るって ええもんやな。
自分の近所


走ってるみたいな気になる。
まぁ
のどかなとこやね ホントに。
<これ全部大根の畑って
信じられます?>
あっ
海が見えたやん。
ここは気持ちがいいとこやね

こんなキレイなんや

<海岸線が10km以上続く
三浦海岸は→
サイクリングにもってこい>
あっ! すごいやん。
大根が
ずっと干してあるわ。
<大量の大根
これは一体 何!?>

『遠くへ行きたい』50周年スペシャル>
<土井善晴の
ニッポンのごちそう>
<三浦海岸で見つけたのは
天日干しの青首大根>
なかなか見られへんよな
これ。
水が抜けんの
やっぱり結構 時間かかるよね。
あっ…

大根ののれんやん。
お~
これ面白い。
あっ
真ん中切ってあるで あそこ。
ここでバ~っと切ったんちゃう?
何か。
<適度に水分の抜けた大根から
切って たくあんにするそうです>
こっちはもう干して
しばらく たってるよね。
だいぶ細くなってるしね

<漬物を作るために
大根を天日干しにする風景は→
三浦の風物詩になっています>
<ミネラルたっぷりの海風と水はけの良い土壌が→
大根栽培に適しているそうです>
ここ いろいろあるやん。
<見つけたのは野菜の直売所>
キレイなもんや。
面白いね
ここまで色取り取りしたら。
ちょっと料理したくなるような
ものが たくさんあるよね。
これ
ラディッシュですか?
ええよね
立派なラディッシュ。
素晴らしいやん


こんなん
前菜に食べたりすんねんけども→
横にちょっとバターなんかを
つけて食べたりするんですよね。
<大根の種類だけでも
10種類以上>
<首都圏のレストランなどの
注文で→
色取り取りの種類を

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