(拍手)
(志の輔)今週も 「ガッテン!」のお時間が
やってまいりました。
ひとつ よろしくお願いをいたします。
(ゲスト一同)お願いします。よろしくお願いします。
それでは まずはですね→
今週は これからまいります。どうぞ。
はい! シリーズ
「こんな時、あなたならどうする?」。
初めて聞きました。
(笑い)シリーズでも何でもない。
さあ この場面を想定いたしました。
あなたなら どうする?
今日 僕は 特に何をするかも
よく聞いておりません。
あぁ~! びっくりした!
(大久保)おぉ~ クマ。
(笑瓶)あら!
(大島)えっ クマ?
(小野)クマに出会ったら。
(笑瓶)はい 遭遇しましたか。
あぁ~! びっくりした!
びっくりするでしょうね そりゃ。
(大島)えぇ~?
ものすごくリアルでしょ?(笑瓶)そうですね。
これ ほんと… これ ほんとに
木の陰から出てきたら…→
今 森の中だけにいるっていう
状況ではない 世の中になってますから。
びっくりしますよね。
スーパーとかにいますからね。
あなたが もし
道を歩いていてクマに遭遇したら→
瞬間的に あなたは どうするでしょう?
大久保さんは。
…っていうのを習ってます。
これはね やっぱり…
(大島)わあ! 強い…。
(大久保)大丈夫かな…?
(笑瓶)やり過ごすでしょう 向こうも。
あっ そのまんま。
目を合わさずに。
合わさずに。そのまんま…。そうです そうです。
(大久保)大丈夫かしら…。
あぁ~。 でも…
私 今日は…
えっ?えっ?何の問題なんですか? これ。
(笑瓶)詳しいんでしょ?
(笑い)
いよいよ それでは
本題にまいりましょう。
あなたならどうする? これが問題です。
(大久保)何?
(笑瓶)これは大変や。
(大久保)怖い。
(大島)えっ?
(大久保)これは怖いな。
えっ?
一度 ほんと→
大変な目に遭われましたよね。
(笑瓶)5年前になりますけども ゴルフ場で→
背中が 僕は痛くなったんですけれども。
もう ほんとに動けなくなった…?
もう動けないぐらい
痛かったですね。
とりあえず まあ あの
グリーン上だったんで→
這って…
這って 表まで出ましたけれども→
もう そら… 激痛の中
それをこう… ええ。
「救急車 呼んで」言うて
救急車を呼んだ次第です。
ただ…
(笑い)(笑瓶)いや 信用ならんで。
信用ならないですか?
女友達。うん。
なかなか出んようなるで。
(笑い)「またまた…」とか言われるで。
「うそ うそ」って?
「うそ うそ」言われるで。(笑い)
あれ 麻衣ちゃんは
緊急は誰に連絡することになってるの?
えっ! えっ?
話しかけると AIが反応してくれて→
誰々に電話かけてって言うと
かけてくれるので→
痛いながらに 私は119番…?→
「救急車にかけて」って言うと思います。
「救急車にかけて」って言うとかけてくれる
そういうソフトもある?
(大島)なんかもう入ってるんです。
入ってんねや。
覚えとかなダメですね それ。
そういうのがあるのを。
すごい時代になりましたがそういうわけで
今日の本当のテーマは これです。
(ゲスト一同)えっ?
呼ぶか呼ばないか。
(笑瓶)「呼ばないか」は いらないでしょ?