75本と、9割近く減少。
≫時短要請に応じた飲食店には
協力金が出るのに対し
飲食店を裾野で支える
卸業者などには
協力金が支給されないことに
不公平感を覚えているという。
更に、新型コロナウイルス対策の
特別措置法改正案を巡っては
≫今回の緊急事態宣言
夜8時以降の
我々みんなの外出自粛と
それから、飲食店の
夜8時までの時短営業要請。
この2つが大きな柱になってきそうなんですが
その飲食店の時短要請
協力金についてなんですけれども
東京都も午後8時まで
という形での時短要請を出す。
これまでは応じた飲食店
1店舗当たり
1日最大4万円という
協力金だったんですが
緊急事態宣言発令後
ですから、明日以降
1店舗当たり1日最大6万円
増額をする形で調整が行われているんだということです。
1日最大6万円
店舗当たりということですが
お店の皆さん
どう、この金額を
受け止めてらっしゃるのか。
それでも…ということですが
山下本気うどんプロデューサーの
インタビューマン山下さん。
お店をいくつか
やっていらっしゃるんですが
神楽坂店と
渋谷並木橋店については
1日6万円で
そこまで被害は受けませんよと。
ただ、渋谷の道玄坂店は
24時間営業をやっていて
店の規模が大きい。
8時に閉めると
売り上げは、およそ半分になる。
6万円では
全く補償にならないと
おっしゃっています。
これも1店舗当たり一律最大
6万円という形になりますのでどうしても店舗の規模においては
プラスマイナスが出てきてしまう。
馬肉屋たけしのオーナードロンズ石本さん。
とにかく助かる。
少ないと言ってもしょうがない。
ただ、正直1日10万円あったら
うれしい。
10万円もらえたら
一時休業できるのにという
声でした。
≫山下君のところも
石本君のところも。
行ったことあるんですか?≫僕ないですけどね。
≫ヤックン、あります?
めっちゃうまいよね。両方とも。
≫石本君のところも
第1波の時もテイクアウトで
買ったりしましたけど
彼は悲鳴あげてますよ。
≫でもVTRにもあったように
そこに食材を卸している
ところとかもあるからね。
周辺の、いわゆる卸す業者さんや関連業者さん
いらっしゃるんですが
氷を卸してらっしゃるお店の代表。
休業されると収入が
8割減ってしまう。
前回は持続化給付金などが
あったが
今回は出ないので
存続の危機ですと
このようにおっしゃっています。
それから、パン工房の方ですが
パン工房の業態は小売業になって
飲食業とは別になるので
時短要請の協力金が出ないんだと。経営の仕方を考えて
やっていきますというところで。外出自粛って広く出ますから
その影響ももちろんある中
非常に周辺の業者の方にも影響出そうですね。
≫これは和泉さん
あっちを立てればこっちが立たず
難しいところですよね。
≫2つに分けて考えたいんですが
まず、要請が出て
時短をしなさいっていう
ターゲットに
されているところについては
特に、お金残っているので
家賃支援給付金のお金
1月15日に