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2021/01/10(日) 14:00〜16:10 第29回全日本高校女子サッカー選手権 決勝[字]


リモート会議によって
選手がこんなに距離を近くして話
していいんだと感じたと
言っていましたけれども
本当に池田監督は熱血漢で、選手のことを、プライベートも
しっかりと面倒を見れる
監督さんなので
本当に信頼が厚いですよね。

≫自粛期間で練習ができないときもプラスに変えようと
頑張ってきたんですね。
中山≫チームの絆はより深まったのかもしれませんよね。
監督との絆ですよね、信頼関係、
プライベートで、サッカーとは違う内容も話しながら
お互いの性格、性質を分かりながら
またここに結束を強めていった形ですよね。
≫特に今映った9番の岡本亜子は
チームスタッフのミーティングにも参加して、この1年間
悩み苦しんで、そしてスタッフとと
もに戦ってきました。
作陽高校は走り込みのメニューは


今年、選手自身が決めてきました。
自分たちで決めたメニューをこな
して、
この決勝の舞台にたどり着きまし
た。
大竹≫作陽の9番・岡本選手は
スピードもあるので
縦に勝負できる選手ですので、
チャンスがあったら積極的にプレーしてほしいですね。
≫藤枝順心高校は多々良和之監督
が率いています。
56歳、監督歴は26年目に
なります。
数学の教員です。
優勝4回、今年優勝5回目となれば歴代最多
常盤木学園に並ぶという
藤枝順心高校です。
藤枝順心としては初めての
連覇を目指す今年の戦いです。
≫やはりシュートチャンスに柳瀬
が絡んできました。
中山≫クロスが上がった瞬間、
そして落とし
齊藤桃花が柳瀬を確認した上で
そこに柳瀬が絡んでいくというプレーですよね。
チームプレーがここに確実にでき
ているということですね。
大竹≫順心の選手、10番の
柳瀬選手をみんなが捜すので
それだけ休んでいる時間もないで

すし、
それだけ信頼されていますよね。
≫柳瀬は優勝のポイントは楽しむことだと言っていましたが。
中山≫ここに柳瀬がポジションを
とっているということは
ディフェンスラインにも
ここに絡んできている、そしてゴールに向かって
最前線に駆け上がってくる、
幅広い動きですよね。
縦横無尽ですよね。
大竹≫何が彼女のすごいところって、最後まで
運動量が落ちないんですよね。
本当に注目してほしい選手です。
≫今年開幕するリーグの参加も決
まっているという柳瀬楓菜、
まだチームは発表されていません
が、
リーグに参加します。
目標をどこにすればいいのか
先が見えなかったと柳瀬楓菜自身
も話していました。
先が見えずにチームが
バラバラになった、
しかし3年生になった、この最後の
選手権で
優勝という、
決勝という舞台に立って
優勝すれば特別なものになるんだ
と柳瀬楓菜は話していました。
ここは作陽高校のコーナーキック

に変わります。
初めての優勝に向かって1つポイ
ントですね。
川上≫ベンチからシュートが
ないからシュートを
打とうという言葉が出ています。
川上≫今のところも、最後、柳瀬選手ですよね。
彼女、本当にどこでも
顔を出していきますね。
大竹≫足を止めないですしね。
ここというポイントを分かっているところと、
あとはボールに対する寄せの強弱

非常にいいので、
ただ、2番の本田選手も
非常にドリブルがうまい選手です
ので、
チャンスを作っていると思います。
≫ここはチャンスを迎えました作陽高校。
序盤のセットプレーは

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