資料も
多数、展示されています。
◆ここは何ですの。
◆ここは郵便庭園でして、日本に、ここだけしかないと思わ
れます。
昔の切手を展示されている。
◆レイアウトしてるわけやね。
◆そうなんです。
◆もう更地にして、きれいにして
はる。
うわっ、
蜂や！
見た？
あんた怖くないの。
◆もう日常茶飯事なんで。
何ともないですね。
◆俺だけ、
めっちゃビビったやんけ。
今の見た？かっこ悪いわ。
もうちょっとびびってもらわな、
俺が
フィーチャーされるやんか。
遅い。
すばらしいなあ。
扇風機があるから…。
もう、このクーラーがきいてると
ころの
この時間というのは、ついつい長
居してしまう、
そんな…、
だから、こういうところで
無駄口聞いて、
少しロールをのばすということも
老獪な人間は考えるやろうね。
何があるんですか。
◆こちらメニューになりまして、
もともと郵便局ということもあり
まして、テガミコーヒーという。
◆テガミコーヒー。
◆飲み物にオリジナル切手がつい
ておりまして、手紙を書けるよう
になってます。
引き出しが、◆あっ、これ？
◆手紙を書いて。
◆オリジナル切手を張って、
入り口の丸いポストから出せると
いう
メニューがあります。
◆ということで、
早速、オリジナル切手つきの
テガミコーヒーを注文。
◆これで５５０円です。
◆５５０円で
この切手がつくわけ？
ここやね。
◆そうなんですよ。
ここの局舎の絵を地元のイラストレーターさんが描いてくれはった
んですよ。
◆すてきですよね。
◆そうなんですよ。
◆筆を走らせる円さん。
誰あてのお手紙なんでしょうか。
◆よっしゃ、書いた。いつも本当に頑張ってるね。
君のすばらしい姿を僕は守ってい
るから、これからもよろしく。
円広志。
これを送りたいと思います。
自分の部屋に。
これ見て、
また頑張ろう。
◆静かやなあ…。
ここ、
あれ絶対おるね、
亀とか、
何か、いろいろいてそうやわ。
あっ。
ウシガエルや。
何してんねん、
俺ら…。
何してんねん、ほんまに。
何か、おもしろいこと、ない？
おもしろいことないかな。
何かおもしろいこと起これへんかな。
すごいよ～、これ。
すごいところやで、
これ。
うわあ、この木、
またこれ、ちょっと、この枝振り
の
すごいこと。
これは、
またすごいなあ。
いやあ～、
この木の下を
歩かせてもらうの？
ありがとうね～。
これは何や。
○○の。
めっちゃええにおいするわ。
おしょうゆ屋さん？