◆おしゃれでしょう。◆だけど今やったら、
万年筆はもちろんやけど、シャー
プペンシルとか、
ボールペンなんかでもどんどん性
能がよくなってきてる。
いろいろ出てきてるから、その中
で
この鉛筆削り、
鉛筆というものは、どこまで需要を伸ばせるか、
これかかってるよな。
この社長に。
角田さんにね。
◆角田さんじゃないですよ!
中島さん。
◆足で鉛筆折るんちゃう?
◆角ちゃんじゃないです。
◆本当ものを見てもらうためには、
まず伝え方が最も重要ということ
で、
買う人が何を求めているかという
のを把握して。
◆これそやけど、鉛筆削りって、
日本独特のものなの?
海外ではどうなんだろう…。
◆でも海外の製品も鉛筆削りはあります。
◆あるけど、日本のほうがきっち
りしているイメージ。
◆そうですよね。
日本が一番種類とか。
◆社長が言われるように、海外へ
のアピールというのは
正しいかもわからないね。
本当にいいものだもん。◆社長いわく、円高だろうと、
円安だろうと、
いいものは売れるという
考えのもと、海外にもいろいろア
ピールしていって、
今ではペンシルフレークを
使ったアートだったりとか。
◆好きやなあ~。
考え方に芯が1つ通ってるわ。
◆おっ!
さすが。
◆時間があったから言うただけや
で。
こんなもん、おまえ…。
◆やっぱり、
女性にしか、
わからない細やかな部分というか、そういうのが
そういった作業にすごく役立って
いるというか。
◆あの刃を見たりするの、
1つの技術やないですか。◆職人さんですよね。
◆だから、もったいないよね、
定年で。
◆そんな感じしますよね。
◆なかなか、1日や2日でできるものじゃないと思うんですよ、
このチェックは。
だから、すごいそういう意味では、
縁の下の力持ちになっているわけ
ですよね、
女性がね。
◆中島さんは、会社は社長が偉いわけではなくて、
下で頑張ってくれる社員たちが大
切なんやと、そういうふうにいつ
も考えて。
◆太鼓持ちの工場長も。◆あの工場長、
ええキャラクターしてるな。
これ、ほんまに癒やされるわ。一言で言うと、
邪魔にならん。
すばらしい。
◆絶対、でも必要です、
ああいう方は。必要です。
本当にいい方でした。
以上、
河内天美駅でした。
来週も続きま~す。
◆織田さん、ありがとうございま
した。
続いては、「本日のオススメ3」
です。
皆さん、メモの用意をしてごらん
ください。
どうぞ!
◆本日のプロは、フードライター山本美和さん。
雑誌のグルメ取材を初め、
フードコーディネーター、
さらには商品開発のプロデュース
や
カレーショップのオーナーなど、
食の世界で幅広く活躍している
山本さんのオススメは?
◆今回は、
女性に人気の
お値打ちランチを
3つ、ご紹介します。
◆1つ目のオススメは、
大阪市北区西天満にあるお店から。
◆こちらは、
西天満の