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2018/07/26(木) 16:47〜17:53 ten.【旬感中継!暑い季節にピッタリ!日差し対策に「和傘」はいかが?】[字]


寄付をしていて、今回が2度目。
金額は公表していませんが、大阪
府によると、
多額だということです。
一方、
シンガポールでマリーナベイ・サ
ンズなどを運営する、ラスベガス
・サンズなども、大阪への投資に

名乗りを上げています。
先週金曜日に、
カジノ整備法が成立したばかりですが、
海外のIR事業者の戦いがヒート
アップするのには、
ある事情が絡んでいます。
>>来年の今頃には、
事業者を決定して、
再来年の今ごろには着工すると。
>>現時点では、
日本でIRを開業するには、まず自治体が事業者を選び、
その後、


国に申請しなければなりません。
1年以内に事業者を選定したいと
する松井知事に対し、
残された少ない時間でアピールし
ようと、
しれつな事業者の争いが繰り広げ
られているのです。
交錯する事業者の思惑。
大阪の未来とともにあるのは。
>>ここからは取材しました森田
記者です。
よろしくお願いします。
>>お願いします。
>>早速このPR合戦が始まって
いるんですね。
>>そうなんですけれども、特に
このVTRの中にも出てきました、
MGMリゾーツという会社なんで
すけれども、大阪にすごく力を入
れていまして、
すでに候補地を大阪に絞るともう明言しているんですね。
このCEOのジェームスJ・ムー
レンCEOは日本では100億ド
ル規模、つまり1兆1000億円
規模の投資になるのではないかと
すでに言っていると。
>>すごい額ですけれども。
>>かなりの額になっているんで
すけれども、今、こちらの3つの
業者も含め、どの業者も日本とい

うことではなく、大阪に、とりわ
け大阪に向けて、大きくアピール
を始めているんですけれども、
ではなぜこれだけ大阪に注目が集
まるかというところなんですが、
IRの開業地は、
上限3か所ということがこの間法案で決まって、主な有力候補地と
して、このような自治体が手を挙
げているんですけれども、
大阪は立地、
まず交通の便がいいということと、広さなんですけれども、
大阪の夢洲に、
70ヘクタールほどの広さの場所がありまして、
広大なIRができる。
なおかつインバウンドで集客が増えていますので、
IR事業者としては、
ばく大な売り上げが見込めるのではないかということで、期待をし
ていると。
>>確かにあいはらさん、
大阪は便利な場所ですよね。
>>そうですよね、実際、
土地があるっていうのが、
すごく魅力的なのかなと思いますよね。
>>これを機に生かせるかどうか
というところもかかっているわけ
で。
ではその売り上げ以外に何か理由
はあるんですか?
>>そうなんです、大阪に注目す
る理由はほかにもありまして、そ

れがこちらです。
大阪が2025年に誘致を目指し
ている万博なんですけれども、一
体どういうことかといいますと、
こちらまず、
ちょっとスケジュールを見ていき
たいんですが、まずことし11月、
パリで行われる…総会で万博開催
地が決定します。
これ2020年ということなんで
すけれども、松井知事はもう少し
早めてほしいとは言っているんで
すが、今の国の想定では、
2020年以降にIRの開業地が
決定する。
そして今、
大阪の松井知事の想定では、2024年までにIRを開業し、
そのよくとしに大阪万博を持って
くるという想定なんですね。
この2つとも会場が同じでして、

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