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2018/07/26(木) 16:47〜17:53 ten.【旬感中継!暑い季節にピッタリ!日差し対策に「和傘」はいかが?】[字]


森保氏。
今後は2つのチームで監督を兼任
することとなります。
特集です。
大阪府能勢町の集落を見守り続ける樹齢1000年の大ケヤキがあ
ります。
この大ケヤキを守り、伝えようとする人々と、
繰り返される命の営みをカメラが
見つめました。
>>パワーもらえるみたいな感じ
で。
>>めっちゃ元気になる。
>>なんかいつまでも見てたいなっていうのはありますね。
>>すごい大きさでね、びっくり

して。
毎年描くようになりました。
>>里の守り神、大ケヤキ。
>>籍は入れさせていただいて。
>>写真だけ撮りに来たっていう。
>>春夏秋冬、


もうリタイアしてますから、
コーヒー飲んで、
ゆっくり木と対話っていいますかね。
>>行きたい、行きたい、
行きたいと思って、
やっと念願かないました。
木の歴史いうがこれ、
表れてるんですわ。
長い年月を来て、
こういう生き残るいうんかね、そ
ういうところは感謝感激ですわね。
>>大阪府能勢町。
高さ30メートル、
千の時を刻んできた野間の大ケヤ
キ。
冬。
能勢の里では、
ケヤキの前で祈りがささげられて
いました。
幹の回りが13メートルもあり、
国の天然記念物でもある大ケヤキ。
今もご神木としてあがめられてい
ます。
>>せーの、
よし!
>>せーの、
せいや!せーの、
よいしゃ!
>>新しい年が迫ると、里の人は
わらをより、しめ縄を作って、

古い縄と取り換えてきました。
この地に根を張って1000年。
誰よりも長生きの大ケヤキ。
千の冬。
千のはる。
巡りくる夏、秋。
そして、
来る日も来る日も1000年の間、
里の人をずっと見つめてきたので
す。
そんな大ケヤキに、毎日通い続ける人がいます。
平田常雄さん。
この町に生まれ、
ケヤキの木陰を遊び場に育ちまし
た。
ケヤキの傍らにある資料館。
>>ヒナが毎年ね、
顔を出してくれて。
1週間から10日くらいしたら、また山へ巣立っていくんですね。
>>平田さんは定年後、NPO法
人の理事長として、
資料館の館長を勤めています。
>>小学校のころは、
学校から帰ってきたら、
必ず先輩やら、
後輩やらがね、ここで集まってま
したんでね。
ここで鬼ごっこしたり、
陣取りしたりね、べったんをしたり、遊んでました。
上も悪いな。

>>樹齢1000年の大ケヤキは、
深刻な問題を抱えていました。
年々、
幹の空洞化が進んでいて、命をつ
なぐには、
常に手当てを受けなければならな
い状態です。
>>これからはいかに守っていく
かにものすごく力入れていかんと。
>>異常気象でほんま、風がきつ
いしね、ゲリラ豪雨もあるし、ほ
んまね、ちょっと心配ですね。
>>川の堤防、
堤防を右に回ってもらったら。
すみません、ここ、ちょっと撮影
禁止になってますんで、
>>了解、了解。
>>すみません、お願いします。
>>5月、
静かな里に人だかりが。

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