上の部分に取り付けるだけで、
かわいいショーケースに早変わり。
と、そこへ。
>>そんな仕掛けもありながら。
>>すごい。
>>あまり周りには伝わってませ
んけども、結構頑張った。>>おお!
びっくりした。
>>なんだ、お前。
>>すごいじゃん。
かわいいじゃん!>>良純、なんだお前。
何してんだよ!
びっくりした。>>差し入れ!
>>親友、良純が、
サプライズで応援に。>>毎回もう、断ったほうがいい
って。
>>続いては、4つ目の工程。
ダイニングとキッチンの仕切り壁
に取りかかる。
もともと子ども食堂のキッチンと
ダイニングには仕切りがなく、
調理中に子どもたちが立ち入って
しまうことも。
そこでヒロミは、2つを区切り、
安全でゆっくり食事がとれるスペースを作ろうというのだ。
まずは大工さんが。
仕切り壁の下地を組んでくれた。
そこに石こうボードをビスで留め
ていく。
すると。
>>こんなんじゃ全然間に合わな
いよ!
ちゃんと気合い入れてやってるの、みんな。
えっ?
>>また役にたたなそうなのが来たなー、なんか。
>>お前、本当に、この番組で言
うのもなんだけど、お前、ぶっ飛ばすぞ!
>>タッキーいるということで、
差し入れ、ケンタッキーを。
>>おおっ!すごい。
>>お前さ、
滝沢にそんな気遣えるようになっ
たか。
じゃあ俺ら、これ食べっから、
お前これやってろ。
>>やるよ、
だからやるって言ってるのに。でもどうなんですか?
順調?
>>ぎりだな。
>>ぎり?
>>まあでも、毎回のごとく、
いつものメンバーでやってるから。
まあ、間に合わせるけどね。
>>せっかくなので、俺、
手伝うんで、ヒロミさん、なんか言ってください。
>>なんでいかないんだろう?こ
れ。
>>おい!ばか息子!
>>なんだよ!ひどい言い方。難しいな。
>>もうここのボードをお前と、
良純さんで、
ちょっと食べ終わったら、張ろう
よ。
>>できる?
>>えっ?
>>できる?
>>できます、できます。
>>本当に?
>>ということで、2人はボード
を取り付けるお手伝い。
>>これを2人で協力してやって。>>じゃあはめていきましょう。
>>あんまりこう、入れ込まなく
ていいからね。
>>坂上の腕前は?
>>そうそうそう。
だから!
>>同じじゃないかよ。
>>だから。
>>同じだろ?>>埋まっちゃうとだめだから。
>>難しいんだよ、これ。
>>なんでうまくいくんだろう?
>>こうやってちょっとずつ、
このくらいで。
>>もう分かった。
>>このくらい、分かった?
>>うまいな、やっぱり。
>>よし、じゃあ次、
上いくぞ。
真ん中、後で留めるから。
>>どうやら坂上、こつをつかん
だよう。>>ちょっと、ねじくださいよ。
>>良純がビスを渡し、坂上が留
める。息の合ったコンビプレーで、
ペースアップ。
>>あちい、ここ。
>>ね。
>>およそ40分で、ダイニング
とキッチンの間に、
仕切り壁の石こうボードが張られた。
しかしここに、