ろがあるじゃないですか。
そうじゃないんだと。
ここの会社は親子で働くというの
がテーマなんですって。
◆すばらしいな。
◆おもしろいでしょう?
だから、そのために
子供がぐずって、仕事がおくれた
りすることがあっても、
それはオーケー。
それはよしとしましょうと。
一緒に頑張りましょうということ
なんですね。
保育園もこの方、経営されている
んですよ。
だからね、本当に、よく頑張るん
ですよね。
今現在は
30人のママさん
子連れで働いています。
◆女性の味方ですね。◆結婚は早くて、
同棲、
17歳で同棲ですから。
ご主人は一つ年下と言ってました
から、ほんま、もうちょっと、
16~7から。
だからね、
ひょっとしたら、この奥さんの
ご両親は随分心配したんじゃないかなとか、
考えますよね。
◆でもこれだけしっかりしてるか
ら安心してたというか。
◆そうかもわからないですね。
それでちゃんと、ちゃんとじゃな
いですけど、20歳のときに結婚
をされて、ところが、産後に、
3人、お子さんが生まれまして、
ちょっとぷくっとしちゃったんで
すって。
それで、
体重が何と10キロふえたということで、
ジョギングをやろうと。
これも皆さんぜひ
参考にしてください。
新聞配達が一番です。
◆なんないよ。
◆ご主人に内緒でやっているのすごいでしょう?
ご主人が寝ているうちに、朝の3
時に起きて、どこ行くねん言った
ら、ちょっと走ってくるわ言うて、それで、新聞配達。
月に1回だけお休み。
あとはずっとやってるんやって。
◆気づかんかったご主人もすごいですけどね、
逆に。
◆雨の降る日に、
さすがにわかったそうですけど。
ちょっと待てやと。
雨の降る日に、どこに行くんやと。
◆確かに心配しちゃう。◆かっぱ着て行くからね。
だけど、本当に、えらいなと思い
ましたね。
1年半やったということですね。
そして、見事に、
ダイエット成功ということだそう
です。
とにかく、中井さんは、自分のこ
の姿を見て、親子で
子供さんを持ってる人たちも
仕事行きたいけど行けないなという、
そういう人たちの後押しをしたい
という、そういう気持ちで今、
頑張っておられるということです
ね。
ぜひ頑張ってくださいませ。
さあ、お土産をいただきましょう。
お土産ですね。
プチ・プランスです。
おいしいミルフィーユでございま
す。
◆いただきます。
◆いただきます。
◆これ倒してください。
しっかりしてる。
◆すごい大きいんだね。
◆さくさく。
◆いただきます。
◆もう社長が、ええ体格していますからね。
それでぎゅうぎゅうって。
◆そんなことする人はいない。
◆おいしい。
◆おいしいでしょう?
◆サクサク。
◆ご長男がやっているお店は随分と有名だそうですけれども。
次男さんが今やっておられて、
ゆくゆくはこのお店で
社長になるかもしれないというこ
とで。
創業60年ということで、お客さ
んがひっきりなしという、大変な
人気のところでございます。