ご主人の話、
あんまり聞いてないんだよね。
ご主人がどういう人だったのかなと思うんですけど。
頑張っておられると思います。
ええ人やと思います。
さあ、良純さん、いきましょう。
◆これでも、ダイエットは、
結局運動じゃないんですよ。
食べないことなんですよ。
食べないこと。
だから、
リンゴとか。
そういうのだな。
◆リンゴダイエット?
◆リンゴじゃない。
蜂蜜だけ飲んでる。
◆リンゴと蜂蜜って、
カレーじゃないですか。
◆ようさん食材のある中で
蜂蜜って言わんでも。
食べるのを抑えてると。
◆そんなんじゃ、ナンしか食べな
いぐらいで。
蜂蜜はええんかいな。
だって死んじゃいそうじゃん。
蜂蜜。
◆まあ、食事制限をするというこ
とですね。
伊代ちゃんは
ずっと体形を。
伊代はまだ、16…でしたっけ。◆そうなんですよ。
◆あのころから全然変わってない。
◆あのころから、いや、ふえてますよ。
あのころはがりがりでしたから。
◆何キロぐらいふえましたん?
◆ええと。
何々?
◆聞こえてるでしょう。
◆今までの話の。
だから、16歳、
伊代はまだ16だから~言うてるころと
今とほとんど変わらないと思うん
だけ
ど。
◆でも6キロぐらい太ってます。
◆それでも6キロですか。
◆すごい。
◆ずうっと、ご主人に言われてい
るんですか。
◆すごい言われますね。
ママすごい、今だめだよって。
◆これ以上、太ったらだめだよっ
て言われるんや。
◆うちの母が、ちょっと太ってる
んですよ。
うちの母の体形に近づいてきたよ
って。
やばいよ、うちのママみたいにな
るよって言われる。
◆ご両親の話から詳しくどうもあ
りがとうございます。
さあ伊代ちゃんの考える、ダイエ
ット法とは?
◆でもやっぱり、胃腸を壊す。
◆食べられない?
◆食べられない。
◆それはだめ。
◆病気ですやんか。
だめですよ病気は。
◆病気ダイエットはだめです。
◆健康な体では人間は痩せられな
いって。
胃腸を壊す。
そうではございません。
この方は、
物すごい胃腸は丈夫でございます。ごらんいただきましょう。
成功しました。どうぞ。参考に。
◆毎日走りに行ったりとかも、
なかなか続かないじゃないですか。なので、
私が考えたのは、新聞やったら
新聞配達やったら、
必ず毎日行かなあかんし、
必ず毎日、体を動かすから。これはええと。
さらに、
お金もらえると。
◆これは一番ええダイエットやわ。
◆そうなんです。◆そのときに、変な話やけど、
ダイエット法で、
きちっと戻ってきたんですか。
◆きちっと。
今より10キロぐらいは。
◆戻ったんや。
◆戻ったどころか、
それ以上やせました。
◆うわあ!
すごいな。
それはもうご主人が…。
◆主人には内緒にしてないと。
◆何で内緒にするの?
◆そんなしんどい仕事せんでもい